今朝は都内で雪が積もりました。
普段は自転車通勤ですが、凍結した路面で滑ると危ないので
徒歩で出勤。
都内では滅多に積もらない雪。
でも、こちらのブーツがあれば慌てません。
Blundstone(ブランドストーン)のブーツです。
長靴代わりに使えるブランドストーンのブーツ
オーストラリア生まれのブランドストーンのブーツ。
ソールとアッパーに縫い目がないため、足元から水が侵入しにくいという特徴があります。
私は長靴代わりに使っています。
今朝のような雪の中を歩いても、中に水が染みてくることはありません。
私が持っているのは、一番ベーシックなモデル「ORIGINALS(オリジナルス) #510」。
アッパー、ソール、サイドゴア全てブラックのものです。
色や素材(スムースかスウェードか)は好みで選べます。
私のブランドストーンはもうかれこれ7年選手。
活躍するのは、冬場や雨の日。
あと、数年に一度の雪の日( ̄▽ ̄)
過去の写真を見返してみると、2019年の2月にも都内で雪が積もっています。
そして、公園で雪だるま作った写真を発見。
その時も、ブランドストーンを履いていました( ´∀`)
サイズ展開豊富なブランドストーン ORIGINALS
ブランドストーン ORIGINALSは、なんと
21.5cmから29cmまでの豊富なサイズ展開。
パンプス21.5cm、スニーカー22cmの小足の私はいつも靴選びには苦労します。
特に、海外物は最初からサイズがないことが多いので、
ブランドストーン ORIGINALSの21.5cmからのサイズは本当に嬉しい。
私が履いているのは、もちろん一番小さいサイズ2(21.5〜22.0cm)。
ただ、サイズ2でも足先に結構余裕があります。
厚手のソックスを履くことを想定しているのかもしれません。
もしかしたら、キッズモデルのサイズ13(20-20.5cm)の方がフィットするのではないかな、と密かに思っています。
キッズモデルは大人と同じ仕様で価格がグッと安い!
サイズ展開に関して、一点要注意なのは、全てのモデルがORIGINALSと同じサイズ展開ではないということ。
そのほかのモデルは、ORIGINALSよりサイズ少ないです。
標準的な足の大きさの方なら、時に問題にはならないと思いますが。
最後に
ブランドストーン ORIGINALSはつま先が丸っこいしソールはゴツいので、デザインとしてはカジュアルです。
アラフォーには少しカジュアル過ぎるかな、と考えてしまって最近出番が減っていました。
しかし、今朝のような雪の日は本領発揮。
やはり頼りになる!
というわけで、ブランドストーンのブーツへの愛着が復活してきた次第です。
悪路を気にせず履けるタフさが尊い( ̄▽ ̄)
今朝は雪道を歩きながら、気に入っているのだから、年齢とか、カジュアルすぎるとか気にせず、堂々と履こうと思い直しました。
ではでは、また。