まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

ゆで卵は”ついで”に茹でれば、労力もガスも節約できる

時々ゆで卵を作ります。
そして私は、ゆで卵だけのためにお湯を沸かすのはもったいないと感じてしまう人間です。。
そう、何かのついでに茹でるのが基本です( ´∀`)

味噌汁を作る鍋で一緒にゆで卵

朝食、夕食ともに、味噌汁をつけることがほとんどです。
そして、味噌汁の具材を煮ている間に、同じ鍋でゆで卵も作っちゃいます。

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↑ちなみに、キャベツと人参と玉ねぎの味噌汁を作っている鍋です。

一つの鍋で同時に作るので、お湯を沸かすエネルギー(うちはガス)も節約。
そして、別鍋で卵を茹でるより洗い物も少なくなるので、労力も少ない( ´ ▽ ` )

時々、卵の殻にヒビが入って、白身が少々出てきてしまうのは、家庭料理なので許容範囲内!
誰にも文句は言わせません(笑)

麺を茹でる鍋で一緒にゆで卵

市販のラーメンを作る時も、ゆで卵は”ついで”です。
この場合、麺と卵が同時に茹で上がるようにすると、卵の殻を剥いている間に麺が伸びるので、時間差で茹でます。

まず先にゆで卵を茹でます。
ゆで卵が完成したら、同じ鍋で麺も茹でちゃいます。
2回お湯を沸かすより、断然エコです( ̄▽ ̄)

思い込みを手放すと家事が少しらくになる

実は私、卵を茹でたお湯をそのまま口にするのは抵抗がありました。
理由があるわけではなく、本当になんとなく。
完全なる思い込みです。
卵自体は食べるものだし、お湯は沸騰させているので衛生的には何も問題ないはずなのに。

ある時ふと、わざわざ手間暇かけて卵を別茹でして、疲弊して食卓につくよりは、少しでもラクして機嫌よくいられる方が断然いいな、と思ったんです。

そして、ゆで卵の”ついで”茹で、一度やってみると何も不都合はありませんでした!

調理中の見た目はちょとアレかもしれませんが(笑)、ここは効率第一でいいかと思っています。

最後に

炊飯器でご飯を炊くついでにゆで卵も作る方法は割とポピュラーかと思います。
固茹で卵を作りたい時は、炊飯器もいいですね。

ただ我が家は、全員半熟ゆで卵が好きなので、茹でる時間が調整できるように、鍋で茹でるしかないですねー。

ちなみに、ぼこぼこ沸騰したお湯に卵をぼちゃんと入れ、きっかり7分茹で、冷水にとって冷ますと、いい感じの半熟卵ができますヨ( ´ ▽ ` )
「7分」さえ覚えておけばOK。
10年くらい前に「7分」を友達に教えてもらってから、半熟はずっとこのやり方です。
半熟ゆで卵がうまく作れない方は、ぜひ試してみてください!