まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

インテリア素人が最初にやるのは、とにかくものを減らすこと ようやく手放せた腕時計の話

インテリアって難しいです。

最近よく見ているインテリア解説のYouTube。

インテリア王国-YouTube

部屋の「実家感」をなくすためには、のような、素人あるあるの悩みをシンプル且つ論理的に解説してくれます。
とても分かりやすくて、よく参考にしています。

「めちゃくちゃおしゃれ!」は求めてないけれど、「過ごして心地いい部屋」にはしたい。
でも何から手をつけていいのか分からない、という私にはぴったりなのです。

おしゃれ云々よりも、まずはものを減らすべし

そんなインテリア王国-YouTubeの中で、心に刺さったフレーズ。

「部屋をおしゃれにしようと思ったら、最初にやることは、断捨離

カーテンを変えたり、おしゃれ小物を置いたり、家具を買ったりする前に、とにかくものを減らすことが大事だ、と。
はい、その通りだと思います。
雑然とものが置かれたおしゃれな部屋って想像できません( ̄▽ ̄)
今の我が家も、リビングに設置したシェルフには所狭しと日用品が置かれています。。
(当ブログの写真を撮るときは、結構片付けてから撮っています…)

使わないのに捨てられなかった腕時計

ものを減らすには、今現在使っていないものを手放すのが常套。

ただ、言うは易く行うは難し、です。

最近、1年5ヶ月もの時を経て、ようやく捨てられた腕時計があります。

樹脂製のベルトが切れ、ベルト交換もできないカシオの腕時計。

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お値段は確か2,000円程度だったと思います。
たくさん使ったし、お値段も安い、ベルトも切れて腕時計としては使えない。

なのに捨てられませんでした。

なぜならまだ動いていたから。
ベルトは切れけれど、時計本体は問題なく動いていたんです。
だから、まだ使えるのにもったいない、と考え、捨てられなかった私。

捨てられない期間は、驚きの1年5ヶ月!

電池切れでようやく踏ん切りがついた

ところが最近ふと気づくと時計が止まっていました。

電池切れです。

更に電池交換する選択肢は全くないので、ようやく捨てる決心がつきました( ´∀`)

こんなことなら、ベルトが切れて、新しい腕時計を購入した時点でさっさと手放せばよかった、、と激しく後悔。

だって、ベルトが切れてから電池切れになるまでの1年5ヶ月間、その辺に出しっぱなしの使わない腕時計が毎日目に履いて、いつも心はざわっとしていました。
使い道がないけれど、捨てるのもたいないなぁ。
でも、埃かぶってやだなぁ。
と、悶々。

全く無駄な(むしろマイナスな?)1年5ヶ月でした。

最後に

今回、腕時計を捨てられない自分と、その間の無駄な時間に気づけたことは大きな収穫です。
家の中に、勿体無いという、なんとなくで捨てられないもは他にも多々あります。

結局、使っていないものは早く手放した方が、毎日の生活にもプラスになると言うことを身をもって実感。
今後は、この感覚を大事にすることをここに誓います( ̄▽ ̄)

小さなものでも不要なものは家の外に出していこうと密かに決意しました。
快適な部屋は、そこからですね♪

ではでは、また。

 

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