まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

休日の過ごし方で反省したこと|子供放置でパソコンに夢中になるのはNGだった

休日は、遠くに出かけるよりも家や近所でのんびり過ごすのが好きです。

先日の土日、私は自分のパソコンで調べ物を、夫は家族共用のパソコンでゲームをしていました。
しかも、何時間も。

小4の娘が「みんなパソコンしててつまんない。」と寂しそうにポツリ

休日、自分の端末に夢中な大人

娘は休日友達と公園で遊ぶことが多いのですが、先日の土日は珍しく家で過ごしていました。

私は自分のPCに向かいっぱなし。
夫もPCゲームに夢中でした。

一日中というわけではなく、娘のリクエストに応えて、一緒にお菓子を作ったりはしたのです。

今考えると、一緒にお菓子を作っただけで、私は勝手に「もう十分(娘の)相手したよね」と免罪符にしていました。

娘はまだスマホを持っておらず、娘専用の電子端末はありません。
学校支給のタブレットは、学校以外のことに使わないと約束しています。
(実際は、しょっちゅう関係ないYouTube見ていますが。。)

その娘を放っておいて、夫婦揃って自分たちだけ電子端末で楽しんでいました。

娘が「みんなパソコンしててつまんない。」というのも無理ありません。

気づくと家の中でみんなスマホ?!

私と夫、中2の息子はスマホを持っています。
ふと気がつくと、3人全員が一緒の空間にいながら、スマホを眺めて無言ということも、よくあります。

スマホを持つようになってから、家族揃ってテレビを見たり、一緒に見たテレビの内容を話題にしたりすることがすっかりなくなりました。

いつの間にか、個人個人で楽しむように。

あと数年すれば、ここに娘も加わって4人それぞれが自分のスマホを眺めるということになるのでしょう。

少し寂しい気もします。

最後に

娘が親にかまってもらいたがるのもあと少し。

遠くない未来に、親離れするのは目に見えています。

娘が離れて行った時に後悔しないように、休日の過ごし方を改めようと思います。

時間があるなら、パソコンやスマホの画面ではなく、娘とのんびりした時間を優先させるつもりです。