昨日に引き続き、災害用の水のお話です。
今日は、我が家の災害用保存水の保管の仕方について
紹介します。
昨年、ペットボトルの長期保存水を
500mlと2Lに分けて購入したのですが、
もちろん、段ボールに詰められた状態で届きました。
しばらくは、その段ボールのまま保管していたのですが、
段ボールは害虫の温床になる、と聞いていたので、
別容器で収納することにしました。
2Lペットボトルの購入量(36L )が500mlの購入量(12L)
の3倍あったので、2Lを基準に容器を検討しました。
7年保存の非常水。
何事もなければ、7年間保管することになるので、
・虫やホコリがはいらないこと
・丈夫であること
・我が家の収納スペースに収まること
を基準に様々な容器を検討しました。
その結果、見事合格したのが、無印良品の
2Lのペットボトルがピッタリ6本入ります。
ただし、写真をよーく見ていただけると分かるのですが、
ペットボトルの底面の長編と短辺を交互に並べないと、
入りません。
意味、伝わりますかね??
正面置きと、横向き置きを交互に並べると言いますか。。
全て同じ向きで並べると、入りません。
逆に、交互に並べると、気持ちいいくらいピッタリ収まります( *´艸`)
※)私が収納したのは一般的なサイズの2Lペットボトルだと
思いますが、ペットボトルの形状によっては、
ピッタリ収まらない場合もございますので、
もし購入される方は、ご自身でサイズをよくお確かめくださいね!
500mlペットボトル24本は、ボックス1個に
詰められるだけ詰め、何本か入らなかったので、
2Lペットボトル6本を入れているボックスの上部に、
分散させて納めました(^▽^;)
ボックスは2L用に3個、500ml用に1個、
計4個です。
それらを、家の中に分散させて収納しています。
【玄関たたきの収納スペースに1個】
【玄関廊下の収納スペースに1個】
【台所シンクの下に2個】
実際に収納してから気付いたのですが、
ここの無印のポリプロピレンキャリーボックス、
蓋も頑丈に作られているので、上に物が載せられます。
非常水は有事の時か、買い替え時期にしか取り出すことはないので、
上にがっつり置いても問題なしです。
ちなみに、玄関廊下の収納では、ホースと
紙ごみ用紙袋のストックを上に積んでいます。
シンク下は、出番の少ない圧力鍋と、
時々使うカセットコンロを置いています。
もう一つ、買ってから気付いたうれしいことが(^▽^;)
半透明なので、すぐに賞味期限を確認できる、
ということです。
少し斜めになっておりますが、、
賞味期限を書いたメモが外から見えるようにしております。
もともと私は、段ボールがあるのにわざわざお金を出して
収納のための箱を買うなんてもったいない、、
というタイプでした。
が、今回、段ボールは害虫の温床、という情報に怯え(笑)、
思い切って収納ボックスを購入してよかったです。
しょっちゅう目に触れるものではありませんが、
見た目がすっきりし、清潔感があり、
半透明なので家族にも何が入っているか分かりやすい、
というメリットに、後から気が付きました( `ー´)ノ
段ボール保管されている方、一度検討の余地ありですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。