まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

家族全員揃うことにこだわらず、身軽に動くという選択

3連休を利用して、飛行機の距離の実家に来ています。
部活の試合がある中2長男と夫は残り、小4の娘と私だけの移動です。

「家族全員で動かねば」という思い込みを手放すと、フットワーク軽く動けるようになりました。

成長するにつれて忙しくなる子供

中2の息子は野球部で、この3連休は大事な試合があります。
おじいちゃんおばちゃんに会えないのは残念だけど、試合を休むわけにはいかない、と本人。

息子の予定に合わせていると本当にどこにも行けないので、今回は娘と私だけで帰省することに。

飛行機で帰省

成長してくると子供には子供の予定や都合が出てきます。
もちろん揃って帰省できればベストなのですが、現実はそうもいかない。
息子の予定に家族が全て合わせると不満も出てきます。

今回は、思い切って息子と夫は残して帰省することに。

お互いに自分の予定を大事にしたい

少し前の私なら、息子の予定に全てを合わせていたかも。

自分の予定や気持ちは常に後回し。
子供ができてから自分の気持ちを無視する癖がついてしまいました。

子供が幼いならそうせざるを得ない場合も多々ありますが、彼ももう中学生。
場合によって、母は母の希望や予定を優先していいよね、と思っています。

人を優先して自分の気持ちをないがしろにすると、心に不満がくすぶったりモヤモヤが溜まったりしてきます。
最悪の場合、恩着せがましくなってしまう(^^;
「あなたのために◯◯したのに!」とは言いたくない。

機嫌よくいられるように、できる範囲で母も自分を優先させます♪

最後に

家族バラバラの帰省に多少迷いもありましたが、子供が大きくなった今は、それぞれの予定優先で動いてもいいと考えを改めました。

息子の部活も、元気なうちに両親に会っておきたいという私の気持ちも、両方大事にしたいです。

「帰省は家族そってするべき」という根拠のない思い込みはそろそろ手放します。