時々、ゆで卵を作ります。
半熟にして海鮮丼に添えたり、
固茹でにしてサンドイッチの具材にしたり。
でも、ゆで卵を作るためだけに湯を沸かす
ということはほぼありません。
調理時間は短ければ短いほど幸せ
それなりに栄養やおいしさに気を使って
日々の食事を作っていますが、
手間暇かけたいわけじゃない。
常々、調理時間は最短コース
を目指しています。
調理時間が短いと、作り終えていざ食事!
というタイミングで疲労していないのが、いい。
たまに揚げ物しますが、その日は食べる頃には
ぐったり( ̄▽ ̄)
表情に疲れが、、
ゆで卵はわざわざ茹でない
調理は徹底的に合理化するべし、です。
その一つがゆで卵。
卵を茹でるためだけに、お湯は沸かしません。
味噌汁を作るついで、
ラーメンを茹でるついで、
ご飯を炊くついで、
ついでに作ることを死守( ̄▽ ̄)
例えば、休日のお昼。
ラーメン作ることもよくあります。
栄養面も多少は気にして野菜も入れたい、卵も入れたい。
というわけで、全部一つの鍋で茹でるべし。
お湯が沸いたら「割れませんように…」と祈りながら
卵をそっと投入。
願いも虚しく、多少ヒビが、、
でも気にしない( ̄▽ ̄)
ニンジン、玉ねぎ、火の通りにくい野菜も投入。
我が家の半熟ゆで卵はきっかり7分で
取り出して、水で冷やします。
キャベツも入れて、
ここに更に麺も入れて、規定の時間茹でたら
野菜ラーメンの出来上がり。
出来上がりの写真なし…
ちなみに、我が家の麺料理に柳宗理のトングは
もはや必須。
トングでこんなに効率変わるの?と
思わせてくれます。
最後に
ゆで卵を何かのついでに作る、というのは
多くの方がやっているかもしれません。
何を今更、と言われそうですね( ̄▽ ̄)
ただ、私の場合はつい最近まで律儀にゆで卵のためだけに
小鍋に湯を沸かしていたんです。
自分でもびっくりですが。
実家の母がそうやっていたのでね( ̄▽ ̄)
まんま周到してました。
長年の思い込みって恐ろしい。。
ゆで卵はついでに茹でるべし!と気づかせてくれたのは
魚柄 仁之助さんの「ひと月9000円の快適食生活」。
節約方法の本ではありません。
こんな暮らし方もあるんだなーと人生の豊かさを感じさせる
著者の生活が垣間見えます。
生活全体の意識改革、という点で、
レシピ本より役立ちます( ´∀`)
気づいたら、今年の2月にも
同じような記事書いてました( ̄▽ ̄)
2回も書くなんて、よっぽど大発見だったらしい(笑)
味噌汁ついでにゆで卵、の写真ありまーす。
ではでは、また。