今年のお正月、遠方の実家に帰省した際、70代母のスマホにインスタアプリをインストールしました。
同時に、私もアラフォーにしてインスタデビュー。
私と母でお互いにフォロー。
母は私に、私は母にしか公開していないので、子供の写真や家の中の個人情報も気にせずアップできる環境です。
その後、半年経ちましたが、間が空いたりしながらもお互い「いいね」をしたりコメントしたり、細々と続いています。
結果、母にインスタやってもらってよかったな、と感じております。
日常のささいな出来事が垣間見える
インスタでは、ラインや電話ではわざわざ報告しない日常のささいな出来事をお互い垣間見ることができるのが、すごくいいなと思っています。
先日は母が庭にできたカボチャの様子を投稿。
あのカボチャ今年もできたのか、と私もほっこり( ´∀`)
私は小4娘の犬歯が抜けたので、投稿。
電話で報告するほどじゃないけど、近くに住んでいたら共有するような些細な出来事を、押し付け感なく報告し合えるのがいい感じです。
返事をしなくていい気軽さが良い
これまでも、母とは主にラインで連絡を取り合っていました。
私もマメなタイプではないので、ラインだと連絡事項があるときだけの事務的なものになりがちでした。
電話はさらに躊躇してしまいます。
なぜなら、母は話し始めると長いので切るタイミングを逃して長電話になってしまうのです( ̄▽ ̄)
それくらいのおしゃべり付き合えよ、とも自分で思うのですがなんせバタバタした日常ではまどろっこしく感じることも事実。
それが、インスタだとお互い返事を求めないので気楽に投稿できます。
私も投稿したらそのままだし、
母の投稿も時間があるときにチェックするだけ。
この距離感が心地いいです。
最後に
コロナもこれまでほど騒がれないので、この夏休みには半年ぶりに帰省できたらいいなーと思っております。
息子の部活の日程と要相談( ̄▽ ̄)
あとは、義実家への帰省との兼ね合いも…。
ではでは、また。