まずは、半径1メートル。

理系出身のWebライター。最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

【離乳食期以降もずっと使える】持って損なしのすり鉢セット

環境に優しいし、結局コスパがいいので
”長く使える”という言葉が大好きです( ´∀`)

さて、子供たちの離乳食期に大活躍した
すり鉢があります。

購入から12年経った今でも現役

貝印 SELECT100 ミニすり鉢 DH-3020

そういうものを私は持ちたい( ̄▽ ̄)
(宮沢賢治風で)

長きにわたって活躍中の「貝印 ミニすり鉢」

赤ちゃんだった子供が中学生になるという
長きにわたって愛用しているのが
貝印ミニすり鉢です。

ミニすり鉢にぴったりな大きさの
すりこぎもセットなので便利です。

「貝印 ミニすり鉢」のいいところ3つ!

どうして10年以上も長く使っているのかを
改めて考えてみました。

そして、私が思う「貝印 ミニすり鉢」のいいとことを
3つ挙げてみました!

調理後そのまま食器として使える

離乳食期は、豆腐や柔らかく煮た野菜や魚、肉などを
このすり鉢でぐいぐい潰していました。
離乳食の進み具合に合わせて、
手動で簡単に潰し具合を調整できます。

そして、ズボラさんに朗報!
すり鉢で潰したら
そのまま食器として使っても
違和感ありません。
洗い物ひとつ減ります( ̄▽ ̄)

 

離乳食はとうの昔に卒業したので
現在は主にゴマをするのに使っています。
例えばドレッシングならすり鉢の中で作って
そのまま食卓に出せます。

先日はキュウリのサラダに

貝印ミニすり鉢ですったゴマを
使いました。

貝印 SELECT100 ミニすり鉢 DH-3020

そして、4皿中1皿はこのすり鉢で提供( ´∀`)
洗い物ひとつ減ったーっ!

貝印 SELECT100 ミニすり鉢 DH-3020 は食器として使える

目づまりせず洗いやすい

貝印ミニすり鉢は、一般的なすり鉢に比べて
溝がなめらか(浅い)です。

貝印 SELECT100 ミニすり鉢 DH-3020

また、内側もザラザラではなくツルンとしているので
普通のスポンジでスルッとこすれば綺麗になります。
食洗機でもOK。
溝に食材がつまってタワシでゴシゴシ、なんて
必要なし。

メンテナンスが簡単だと
気軽に使うことができます。

コンパクトだから出しやすい・しまいやすい

「ミニすり鉢」という商品名通り、
小さいので出すのもしまうのもサッとできます。

身長154cmの私が持つとこんな感じ↓

貝印 SELECT100 ミニすり鉢 DH-3020 のサイズ感

サイズ感伝わりますか?

また、すり鉢が小さい分、食材が少量でも
気兼ねなく使おう、という気になります。

最後に

キッチン収納をスッキリさせるコツは、
便利グッズを持たないことかと思います。

ニンニク潰しやレモン絞りなど、
用途が限られるものは持っていません。

道具を購入するときは、なるべく汎用性の高いものを
選ぶようにしています。

貝印のミニすり鉢も
離乳食からゴマすりまで幅広く活躍してきました。

これからも末長く使う予定です( ´ ▽ ` )

ではでは、また。