すごく個人的な備忘録です。
最近、九九をマスターした小2の娘。
ちょっと前までまともにしゃべれない赤ちゃんだったのに、九九!?
娘の成長が嬉しくもあり、悲しくもある母です。
小2ともなると、メディア、お友達、大人の会話などなど、いろんなところから言葉を吸収してきて、急に大人びた言葉遣いをしてびっくりすることがあります。
「その言い方、どこで覚えたん?!」と。
並行して、幼い子ども特有の「言い間違え」も最近はめっきりなくなって、寂しい限りでした。
が!昨夜久しぶりの言い間違えがありました( ´ ▽ ` )
小6兄の歴史のテストを見て「きんぱくじ」
小 6の息子が、学校でやった歴史のテストをダイニングに置いていました。
その中に「足利義満が京都に建てた、金ぱくがはってある華やかな建物。」とは、という問題が。
正解は「金閣寺」です。
娘はそれを見て、「きんぱくじ」と言っていましたー。
兄が書いている解答の「閣」という字は娘はまだ読めないので、問題文にある「金ぱく」を当てはめたんでしょうね。
使用文脈は「ねえねえ、きんぱくじって、〜(以下略)〜。」です。
私に何かを質問してきました。
私は、久々の言い間違えが可愛すぎてテンション高め。
か、かわいい…。
「きんぱくじ」て( ̄▽ ̄)
板垣退助は「サンタクロース」?
言い間違えではありませんが、もう一つ。
正解が「板垣退助」の問題の横に、人物の似顔絵が。
顔からしても、場所からしても「板垣退助」であることはほぼ間違えないのですが、
娘は似顔絵を見て「あ、サンタさん。」
確かにー!
たっぷりとした白い髭、そして12月2週目というタイミング、サンタかもしれない、と感心してしまいました( ̄▽ ̄)
最後に
最近めっきりレアになった娘の言い間違えを聞けて、昨日はすごく嬉しかったです。
息子に関しては記録はおろか、記憶にも残っていないので、悔やまれます。。
「声変わりする前の声は残しておいた方がいいよ。前の声、忘れちゃうから。」という先輩ママの助言は守ろうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
娘の言い間違えシリーズ↓