まずは、半径1メートル。

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【クリーンカンティーン クラシックボトル40ozが麦茶ボトルにぴったり】ガラスもプラも避けたい人におすすめ

気温が高くなってきて、家族がお茶を飲む量も増えてきました。
冬はその都度お湯を沸かして緑茶やほうじ茶を入れています。
子供たちは、冬でも冷たいものがいいことも多く、そんな時はブリタの浄水器の水を飲んでいます。

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そして、暖かくなってくると常温〜冷たいお茶を用意するようになります。
一番多いのは、麦茶。
我が家では、麦茶の保存に使っているのは「クリーンカンティーン」のクラシックボトル40ozです。

クリーンカンティーン クラシックボトル 40oz

保温保冷機能がないクリーンカンティーンは麦茶ボトルに最適

我が家で麦茶容器として使っているクリーンカンティーンは、シングルウォールといって、保温保冷機能がないものです。
いわゆる魔法瓶ではないので、冷蔵庫に入れておけば、中身を冷やすことができます。
言ってみれば、ステンレス製のペットボトルです。

容量は40oz、1182mlです。
今の我が家にはちょうどいい大きさです。

中身は、夏場は麦茶が大半です。
ちなみに麦茶はパッケージから出して、セラーメイトの瓶で保管。
湿気なし虫も入らないのでおすすめです。(詳しくはこちらの記事で→

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他に、時々水出し紅茶だったり、ハトムギ茶だったり。
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ポイントは水出しできるということ。
お湯を沸かさなくていいのはかなりの時短になります。

容量ほぼ500mlのクラシックボトル18ozはペットボトルとして使える

同じくクラシックボトルの18ozも持っています。
18ozは532ml。

クリーンカンティーン クラシックボトル18oz

まさしく、500mlペットボトルのような使い方ができます。

クリーンカンティーン クラシックボトル 18ozとペットボトル

保温保冷機能はないので、長時間持ち運ぶと常温になりますが、夏でも冷たいものはなるべく避けている私には特にちょうどいいです。

私が思うクリーンカンティーンの魅力 

クリーンカンティーン、もう何年も使っていますが、私が感じているその魅力をご紹介します。

割れない

まず、割れない
ステンレス製なので、割れることはありません!
子供がいると、これは大事です。
ぶつけると一部凹むことはありますが、、

クリーンカンティーンが我が家に来る前は、ガラス製の麦茶ポットを使っていました。
Hario製だった気がします。

ところが、当時保育園時の長男が、倒して見事に割れました( ;  ; )
背が高いので、倒れやすいんです。

クリーンカンティーンに変えてから、子供の(特に息子の)雑な扱いにハラハラすることがなくなりました。

どう頑張っても割れることはないので、一生物では?と最近思います。

横倒しできる

冷蔵庫で保管する際、クリーンカンティーンは、横倒ししても全く問題なし。
ただし、蓋はきっちり閉めましょう( ̄▽ ̄)
蓋さえ閉めて入れんば、逆さまにしても液漏れなしです。(しないけど。)

クリーンカンティーンクラシックボトルは冷蔵庫で横倒ししても大丈夫

手入れが簡単

クリーンカンティーン クラシックボトルの蓋は、ネジ式で輪っか状のパッキンが一つ。
とても単純な構造です。
本体も、口の広いペットボトルといった形。
複雑な部分がないので、洗うのも簡単です。

クリーンカンティーンはそのまま屋外に持ち出せる

地味に便利なのが、家の中からそのまま外に持ち出せる、ということです。
天気いいから、ちょっと公園でお昼食べようか、なんていうときに役立ちます。

家で使う麦茶ボトルから、一瞬で(?)水筒に早変わり。
いや、本来水筒なんですけどね。
わざわざお茶を水筒に詰め替える必要もなく、秒で準びを終わらせて出かけられます。
容量1L近くあるので、ちょっとしたお昼なら家族全員ん分のお茶を賄えます。

ちなみに、そんなときは同じくクリーンカンティーンの、ステンレスカップを持っていきます。
紙コップと違って、ゴミもでなくて良いですよ。

10ozと16ozがあって、我が家にあるのは10ozの方。
これも、保冷保温機能はついていないシンプルなステンレスのカップです。
コップが足りないときは、家でも活躍。

見た目がかっこいい

これは完全に主観ですが、見た目がかっこいいです。
いさぎよいまでにシンプルな形状。
ミニマリスト気味(本気のミニマリストほどの覚悟はありません。。)の私にはストライクです。

18ozと40oz並べてみました。

クリーンカンティーン クラシックボトル 18ozと40ozの大きさ比較

クリーンカンティーンのラインナップはとてもカラフルです。
色とりどりで、選ぶときは目移りしてしまいます。

しかし、そこをグッとこらえて数年前の私は塗装なしのステンレスを選択。
塗装なしなので、色が剥がれることもなく、ステンレスと黒い蓋という、なんともかっこいい色の組み合わせ( ´ ▽ ` )

もちろん、塗装が剥がれている様も年季が入ってかっこいい、という見方もありだと思います。
この辺はもう趣味の領域ですね。

最後に

今年も麦茶の季節が近づいてきました。
毎年恒例で代わりばえしませんが、我が家の麦茶ボトル事情についてご紹介しました。

毎年同じということは、ストレスのないよくできた方法、ということにしておきます( ̄▽ ̄)

それでは、また。


↓ペットボトルサイズの18oz(532ml)

※「インスレート」と記載のあるものは、 保温保冷機能「あり」なので、お間違えのないように!

↓麦茶ボトルに最適な40oz(1182ml)