まずは、半径1メートル。

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【手紙の返事を必ずくれるサンタクロース】今年もお世話になる予定です

今日、近所の車整備のお店で、早くもクリスマスツリーを飾っているのを見かけました。
ハロウィンが終われば気分はもうクリスマスですね。

子供の手紙に必ず返事をくれるカナダのサンタクロース

ここ2年ほど、我が家の子ども二人は、サンタクロースに手紙を書いています。
「○○が欲しいです。」「○○を下さい。」という物欲全開の手紙です( ̄▽ ̄)
お世話になっているのは、カナダの郵便公社の無料サービスです。
エアメールでサンタさん宛のお手紙を送ると、返事を送ってくれます。
送り先や締め切りなど、詳しいことはハピバナさんという方が、とても分かりやすい記事を書いてくださっています。

happybanana.info

子ども達が受け取ったサンタさんの手紙です。
左は2018年、右は2019年のものです。

子どもが受け取ったサンタさんのお返事

2018年は印刷の定型分(英語)に加えて、サンタ直筆のメッセージまでありました。
2019年は印刷の定型分のみでした。
2019年は2018年と違って、日本語の定型分になっていました。
子供も読めるからありがたいけれど、本物っぽさを狙うなら、英語の方がよかったかも。
とはいえ、送るときの切手代だけでお返事を頂けるなんて、有り難すぎるサービスです。
カナダの郵便公社職員の方には、本当に感謝しかないです。
ちなみに、2018年は手紙を送るのが遅かったので、届いたのは年明けでした。
最後に「Happy New Year」とあります。

この手紙のおかげで、現在小2の娘はもちろん、小6の息子もサンタクロースを信じています。
小6の息子は、もしかしたら信じているフリをしているだけかもしれませんが、私が見る限りは信じているっぽい。
でも、昨年はサンタさんの正体が危うくバレるところでした。

親がサンタからのプレゼントを用意していたことがバレる事態に

昨年、2019年のクリスマスプレゼント作戦で、私は大失態を犯しました。
毎年、子どもたちが寝静まったのを確かめて、枕元にプレゼントを置きます。
昨年もそのようにして、朝プレゼントを発見して喜ぶ子ども達を見て、心の中でガッツポーズでした。
ここまではよかったです。
しかし、私が財布から出して何気なくダイニングテーブルの上に置いたレシート数枚の中に、息子に購入したプレゼントのレシートが混ざっていたのです!
悪いことは重なるもので、なぜかそのレシートを息子が発見。
「プレゼント、お母さんが買ったの??」と聞かれました(^◇^;)
ちなみに、昨年息子がサンタさんにリクエストしたプレゼントは「カップラーメンたくさん」です。

親がプレゼントの手配をしているとバレた時の言い訳

商品名と、近所の量販店の店名がガッツリ印字されているので、誤魔化しようがありません。
そこで考え出した言い訳が、
今年○○(息子の名前)は色々やらかした

サンタさんがプレゼントを持ってこないかもしれない

プレゼントがなかったらかわいそうだから、
お母さんが念のためにプレゼントを買っておいた

という苦しいものです。
実際、息子はその年色々やらかしていて、本人も自覚はあったと思います。
そして、クリスマスが近くなると、「サンタさんは子供達の1年間の生活態度をチェックしていて、悪い子のところには来ない」と毎年話していたので、こんな言い訳になりました。
我ながらかなり苦しい言い訳だな、と思ったのですが、息子は意外と信じてくれました。
本当は勘付いているかもしれませんが、少なくとも表向きは信じている風です。
サンタさんからのプレゼントのレシートは、早めに破棄することをおすすめします。

最後に

私は小学校高学年くらいの頃、突然親から「サンタさん本当はいないの知ってるよね?今年からプレゼントは現金にするね!」と言われた経験ありです。
でもその時は、まだサンタクロース信じていたので衝撃でした!
我が家の子ども達がいつまでサンタさんを信じてくれるか分かりませんが、行けるところまで行く予定です。
代行サンタをしている皆様、毎年お疲れ様です。
今年のクリスマスもノーミスでミッションを完了させましょう(°▽°)

最後までお読みいいただき、ありがとうございました。

 

追記:2020年もサンタクロースからお返事が返ってきました!

kotamomonga.com