まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

カナダのサンタクロースから返事が届きました

小2と小6の子供がいます。
2年前(2018年)から、カナダの郵便公社が行っている、サンタクロースの手紙が届くサービスを利用させてもらっています。
宛先などの詳細はこちらの記事をどうぞ↓

kotamomonga.com

さて、今年もサンタクロースに手紙を出しました。
そして、先週末早速返事が届いたので、どんな感じだったか書いていきたいと思います。

カナダのサンタクロースから3週間ちょっとで返事が届いた

サンタさんへの手紙をポストに投函したのが、11月4日。
返事が届いたのが11月28日なので、3週間ちょっとです。
思ったより早くてびっくり。
ポストに手紙が届いたのを最初に見つけたのは私ですが、大人気なく小躍りしてしましました( ´ ▽ ` )

2020年サンタさんの手紙は効率化と手間暇が同居

さてさて、今年は、2018年、2019年より効率化の工夫が見られました。
それは、宛名。
サンタさんへ送る封筒に、差出人の名前、住所も書きますよね。
こちらが書いた封筒の差出人部分を切り取って、お返事の宛名に再利用していました( ̄▽ ̄)
世界中から送られてくる子供たちの手紙に返事を書くのだから、効率化は大事です!

カナダのサンタクロース 手紙の宛名は切り貼り

手紙の中身は、2019年に引き続き、日本語の定型メッセージでした。
に加えて、子供の名前も手書きで書いてくれていました。
文末には「Ho Ho Ho!」の走り書きも。
手間暇かけて書いていただいている事に感激。

カナダのサンタクロースの手紙は手書きメッセージもあり
一部分でも手書きの部分があると、より一層サンタクロースの存在を感じさせてくれます。
他にも、封筒や便箋に可愛らしいシールを何箇所も貼ってくれていて、特に小2の娘は大喜び。

宛名のローマ字間違えもご愛嬌

一つ笑ってしまったのが、手紙の冒頭に手書きで名前を書いてくれているのですが、小2娘、小6息子ともに、綴りが微妙に間違えていたことです。
例えば、「ともや(Tomoya)」という名前なら、「Tamoya」になっている感じ。
家庭内でしばらく、わざと間違えた音で呼ぶのが流行りました( ´ ▽ ` )

最後に

今年も素敵な手紙を届けてくれたカナダの郵便公社職員の方々には、感謝感謝です。
大人の私でもサンタさんからの手紙にはドキドキしてしまったので、子供たちは更に嬉しいんだろうなーとニヤニヤしています。
今日から12月、クリスマスを楽しみに待つこの時期は、クリスマス当日よりも楽しいかもしれません!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。