昨日、6月1日は実家の母の誕生日でした。
実家は飛行機の距離なので、直接会いに行くことは叶いません。
毎年、母の誕生日にはお花を贈っています。
基本的にプレゼントは消えモノ一択
人にプレゼントする機会はそれほどない付き合いの狭さです( ̄▽ ̄)
家族以外だと、特定の友人と、両親の誕生日にプレゼントするくらい。
一つ、決めていることがあります。
それは、プレゼントは「消えモノ」を選ぶということ。
直接リクエストをもらった時などを除いて。
代表格は、食べ物。
次点はお花。
あとは「消耗品」。ハンカチとか。
私が「モノ」をもらうと大抵使わずに(使えずに?)仕舞い込み、心苦しさだけがずっと残る、という面倒臭い人間なので、他人様にも「モノ」を贈れないのです。。
頂いた「モノ」が自分の生活や趣味にぴったりフィットすることって、ほぼないのです。
小さなストレスを感じつつ、その「モノ」を使う気にはどうしてもなれなくて。
贈ってくれた、という気持ちだけは本当にありがたいし嬉しいのですが。。
母の誕生日に今年は初のボックスフラワー
ここ4年くらい、お花を贈るのに利用してるお花屋さんがあります。
fleur de Nier(フルールドニアー)という兵庫県のお花屋さん。
都内住まいなのに兵庫のお花屋さん!
便利なオンラインショップのおかげです
元々、楽天市場で見つけたお店です。
楽天市場ヘビーユーザーなので( ´ ▽ ` )
毎年、お花のアレンジのセンスが「間違えない」ので、信頼しています。
(母が写真を贈ってくれるので、届いたものが分かります。)
当方、偉そうに語れるほどのセンスは持っておりませんが、素人目から見ても素敵、ということです。
毎年、花瓶不要のアレンジを贈っているのですが、今年は趣向を変えてみました!
ボックスフラワーというやつです。
↑母が送ってくれた写真。影や暗さをバリバリ補正しました(笑)
が、右下に残る影の濃さ…
箱の中に、お花がつまっているという。
写真でしかみてないけど、素敵です( ´ ▽ ` )
私もこんなんもらいたい。
さらに、コーヒー豆もセット。(左下の紙袋)
豆か粉かも選べます。
今年も喜んでくれたので、よかったです。
最後に
母は今年で御年70歳。
もう完全にお年寄りと呼んでいいお年頃。
私が小さい頃、母と認識していた母の年齢をとうに超えるようになってきました。
意味分かります??
「私が小学生の時の母は、今の私より少し若かったんだな」という感覚。
新型コロナ禍で1年以上会えていないので何かと心配ですが、元気で過ごしてもらいたいものです。