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【息子が習い事をやめたくない理由】強制的に空手をやめさせることにしました

中1の息子は、4歳から空手を習っています。
最初は、軽いノリで。
「やってみる?」「うん、やる!」と2つ返事で習い始めました。

約9年も続けてきたわけですが、この度、空手をやめることとなりました。

態度は「行きたくない」、口では「やめたくない」

空手を習っている場所は、徒歩10分くらい。

未就学児から小学校低学年くらいまでは、送り迎えをしていました。
なので、行くよーといったら行く感じ。

小学校中学年くらいから、自分で一人で行くように。
しかし、何かと理由をつけてサボりたい様子。
空手に行く日は、直前までウダウダするように。
行く気配がないので、「今日から手だよ。」と声かけすると、癇癪を起こすことも。

どんだけ行きたくないんだよ…。

習い事は嫌だったらやめていい

私自身、物心ついた時から中学卒業まで続けた習い事があります。
でも、ずっと嫌で嫌で。
やりたくないので何の情熱もなく。
週に2回、本当に嫌な時間を過ごしていました。
結局10年もの長い期間続けたわけですが、大人になった今、さっさと辞めれば良かった、と思っています。
なぜかその当時は、親に「辞めたい」と言う選択肢すら思いつかなかったのです。
思考停止ってやつかもしれません。

貴重な子供時代の時間を、好きでもないことにダラダラ費やしてしまったな、という思いだけが残っています。

そんな経験があるので、嫌な習い事はサクッと辞めてOKだと思っています。
なので、どう見ても空手嫌いの息子に、「嫌なら辞めていいよ。」と言い続けてきました。

しかし、辞めない。

自らの意思で辞めないのに、なるべくサボろうとする息子。
矛盾しすぎ。。

空手に行ったフリをして、公園で時間潰して帰ってきたことも、把握しているだけで数回あります。
毎月安くない月謝も払っているし、そりゃ腹が立ちます。

「行かないなら辞めろ!」

「いやだ、続ける!」

の繰り返しを数年続けました。。

態度は行きたくないのに、口ではやめたくない。
本当にわけが分からないです。

やめるハードルよりは現状維持がラク

そんな堂々巡りのやりとりを何度も続けて、私は消耗していました。

息子を見ていると、やりたくない空手をだらだら続ける理由は一つ。
やめるハードルを超えたくないからです。

やめるためには、先生に言わなきゃいけないし、挨拶もしなきゃいけません。
それには、多少の勇気もいるし、気まずい思いもするかもしれません。
そこから逃げているのです。
それよりは、とりあえず籍だけ置いて現状維持。
たまに行ってお茶を濁しておけば、やめるよりはラク、というわけです。

 

しかし、ここ数年の息子の言動不一致にもう我慢の限界。
親の権限で、強制的に空手をやめさせることを決めました。
息子の意見は聞いていません。
聞いたら「やめない」と言うことは分かっているからです。 

本日、退会届をもらってきました。

9年続けた空手をやめる

最初は「勝手にひどい」と文句を言っていた息子。

しかし、
「もうあなたの希望は聞かないよ。行く気がないのに、籍だけ置いてるのは納得いかない。やめなさい。」
と通告すると、それ以上何も言いませんでした。

私が強い意志を持って退会届をもらってきたことを感じたのかもしれません。
自分の矛盾する言動も自覚しているはずですし。

まとめ

息子が9年近くも続けた習い事は、後味の悪い形で幕引きしそうです。
「しそうです」というのは、まだ退会届を出していないからです。

今週末に自分で提出させるつもりです。
拒否するなら、私が持って行くつもり。
その場合、さらに後味悪いですが、だらだら続ける選択肢はありません。

親が辞めさせてくれなくて、嫌な習い事を続けた、てありがちかと思います。
我が家の場合は、親が辞めろと言っているのに、嫌な習いごとをやめない、という珍しいパターンかと思います。
もし同じような状況のご家庭がありましたら、何らかの参考にしてもらえれば幸いです。

 

ではでは、また。