化粧水や保湿クリーム、歯磨き粉などの毎日使うものは、簡単にフタを開けたり、中身を出したりできると快適です。
毎日の消耗品、特に肌に直接つけるものは、もちろん中身を見て選びます。
それと同時に、パッケージもその商品を選ぶ理由になることが多いです。
ズバリ、開けやすい形状かどうか、ということです。
本体から外れないワンタッチ式のフタがベスト
毎日使う消耗品は、なるべくワンタッチキャップのパッケージを選びます。
歯磨き粉然り、
保湿剤(ワセリン)然り、
化粧水の詰め替えボトル然り。
本体にくっついているフタは、ワンタッチで開きます。
ネジ式のキャップだと、何回か回さないといけません。
また、本体にくっついているので、開け閉めするときにフタを落とすこともありません。
- ワンタッチで開けられる
- 落とすことがない
というのが、私がなるべくワンタッチキャップのパッケージを選ぶ理由です。
ズボラな家族でも自然に閉めやすいのがワンタッチキャップ
ワンタッチキャップにすると、自分だけでなく家族もラクになります。
ズボラな家族がいる場合、ネジ式のフタをきっちり閉めない、あるいは全然閉めない(笑)ということが起こりがちです。
ワンタッチキャップであれば、ズボラな人間でも閉める確率は上がりますよ( ´ ▽ ` )
お試しあれ。
番外編:ポンプ式もおすすめ
ワンタッチ式以外にも、ポンプ式の容器もおすすめです。
もはや片手でことが済みます。
お風呂上がりの保湿剤は、子供たちが小さい頃から、パックスベビーのボディークリーム一筋です。
最初はチューブ式を使っていたのですが、ポンプ式があることに気づいてからは、ずっとポンプ式です。
乾燥肌なのに保湿剤を塗るのを面倒くさがる息子。
保湿剤を塗るハードルを少しでも下げるために、ポンプ式のパックスベビー ボディークリーム
を洗面所に常設しています。
最後に
たかがフタ、されどフタ。
商品は良くても、パッケージがネジ式で、購入を諦めるものもあるほどです。
保湿剤や歯磨き粉など1日数回使うものであれば、ワンタッチキャップにする効果は大きいです。
次に何か購入するときは、意識してみてくださいね( ´ ▽ ` )
最後に、我が家で使っている中身もパッケージも満足の商品たちを紹介しておきますね。
ご参考にどうぞ。
大人が使っている歯磨き粉
子供が使っている歯磨き粉
万能のワセリン!
ポンプタイプの保湿剤。ワンタッチキャップよりさらにラクチン。