小学生は鉛筆を使うことが多いですよね。
鉛筆削りはどのようなものを使っていますか?
- 無印良品「手動式鉛筆削り」見た目はいいけど不満点もあり
- 6年目にしてハンドル部分が折れた無印良品の「手動式鉛筆削り」
- 鉛筆削りらしからぬ優しいデザイン「トッピン」
- 「トッピン」鉛筆を固定するクリップがない
- 「トッピン」はダストケースが開かないようにロックできる
- 最後に
無印良品「手動式鉛筆削り」見た目はいいけど不満点もあり
我が家は、現在中1の息子が小学校に上がった時に、鉛筆削りを購入しました。
鉛筆削りといえば、鮮やかな水色やピンクなど強い色味のものがほとんどですよね。
そんな中、シンプルな外観が決め手で、無印良品の「手動式鉛筆削り」を選択。
気づけば6年間、兄妹が毎日鉛筆を削ってきました。
ちなみに、無印の「手動式鉛筆削り」は「小」と「大」があります。
「小」は小さすぎて扱いずらそうだったので、我が家は「大」を選びました。
無印の鉛筆削り、見た目はシンプルで気に入っていました。
が、改善してほしい点が一つだけ。
それは、ダストケースにロック機能が欲しい、ということです。
子供が扱うと、横倒しにしてしまったり、落としてしまったりすることもあります。
そんな時、ダストケースが簡単に開いてしまい、鉛筆の削りカスがばら撒かれる事態に、、
たまのことですが、そこだけプチストレスでした( ̄▽ ̄)
6年目にしてハンドル部分が折れた無印良品の「手動式鉛筆削り」
そんな無印の鉛筆削りですが、なんだかんだで6年間働いてくれました。
そして先日ついに、ハンドル部分がポッキリ折れてしまいました。
娘は小3なので、まだまだ鉛筆削りは必要です。
無印で同じものを購入しても良かったのですが、量販店でふと眼に留まったのがソニックという文具メーカーが販売している「トッピン」という鉛筆削りです。
鉛筆削りらしからぬ優しいデザイン「トッピン」
ソニックの鉛筆削り「トッピン」は、リビング学習に向けたデザインの鉛筆削りです。
つまり、リビングに出しっぱなしでも大丈夫なデザイン、ということですね。
アイボリーとブルーの2色展開です。
どちらも優しい色合いです。
購入したのはアイボリー。
無印の「手動式鉛筆削り」と比べると「トッピン」はスリムな外観。
色味は無印の方が、クールな印象です。
「トッピン」は優しい印象。
プラスチックの質感は「トッピン」は無印よりチープな印象を受けました。
おもちゃっぽい感じです。
私は、無印の質感の方が好きですが、これは好みの問題ですね。
「トッピン」鉛筆を固定するクリップがない
「トッピン」は直方体にハンドルがついた、いたってシンプルな形です。
そう、手動式鉛筆削りによくついている、鉛筆を固定するクリップ(?)がないのです。
無印「手動式鉛筆削り」もクリップで鉛筆を挟む方式。
一方、「トッピン」は上部の穴に鉛筆を差し込むだけで、内蔵されているゴムが鉛筆を固定してくれます。
穴の中のゴム、見えますか??
鉛筆を差し込んで、ハンドルを回すだけで削れます。
小さい子でも簡単にできそうです。
「トッピン」はダストケースが開かないようにロックできる
そして!無印「手動式鉛筆削り」の唯一の不満点だったダストケースのロック機能も、「トッピン」解決してくれます。
ダストケースにロックをかけることができます( ´ ▽ ` )
これで、削りカス散乱事件とはサヨナラできそうです。
ちなみに、ダストケースの容量は無印「手動式鉛筆削り 大」の方が大きいです。
最後に
リビング学習が市民権を得て久しいですが、そのための鉛筆削りまで開発されていて、驚きました。
我が家は、鉛筆削りは子供部屋に置きますが、やはり見た目がスッキリしている方が嬉しいです。
子供も鉛筆削りにそれほどこだわりはないようなので、今回は母の独断で選ばせてもらいました( ´∀`)
娘はあと4年小学校に通うので、それまでは壊れずに頑張って欲しいです。
頼むよ!トッピン!
それでは、また。