まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

わざわざ買わなくても、身近にあったアート

実用性がないものを飾ることが苦手です。
例えば、壁にセンスよく何かを飾ることができません(T . T)

ネット上に溢れる素敵なお部屋には、アートやドライフラワーやオブジェがいい感じに飾られていて、ただただ羨望の眼差しで眺めています。
そんな部屋に、私も住みたい。。

ですが、幸いにも我が家には小学生と中学生がいます。
わざわざ飾るものを購入しなくても、彼らの”作品”がたくさんあるのです( ´ ▽ ` )

子供の作品は、額に入れるとそれっぽく見える

子供の作品は、テープや押しピンでそのまま壁に適当に貼ると、適当感満載になります。

制作者の子供も素人なら、飾る母も素人なので、それは必然…。

必須なのは、額縁です。

ダイニングに、息子小学生時代の作品。

子供の作品をIKEAのフレームに

玄関前の廊下に、娘、最近の作品。
(祖父が送ってきた押し花とコラボ)

子供の作品をIKEAのフレームに

子供の”作品”が、”アート”っぽく見えませんか?(笑)

子供、母、壁、で Win-Win-Win

子供たちは、自分の作品をわざわざ額縁に入れて壁に飾るのは、満更でもない様子。

私は私で、しばらく残したいな、いいな、と思う子供の作品もあり、無下に捨てるのも忍びない。

殺風景な白い壁も、多少は華やぐ。

Win-Win-Winになってる??

額はお手頃&おしゃれなものが見つかるIKEAで

使っている額は、2、3年前にIKEAで購入しました。

息子の作品は微妙に立体なので、深さのあるフレームを使っています。

子供の作品をIKEAのフレームに

パネルはプラスチックなので、万が一落下しても安心。

 

娘の絵と祖父の押し花コラボに使っているフレームは、
今はもう販売していない模様。

子供の作品をIKEAのフレームに

 IKEAのフレームは、そこはかとなくオシャレ感でます。
”額”ではなく、”フレーム”と呼びたくなる。
飾るのに、テクニックもセンスも不要。
近所のホームセンターで売っている額とは、何かが違う…と思ってます( ̄▽ ̄)

フレームは、賃貸でもOKなフックを使って掛けています。
耐荷重3kgのタイプ。
カレンダーも、掛け時計も、フレームも、
何でもこのフック( ´∀`)

最後に

私、子供が産まれるまでは、何かを壁に飾るという習慣のなかった女です。

中高生の頃、自室が殺風景だと言われた経験あり( ´ ▽ ` )

子供の作品は、これまでにも飾ってはきましたが、壁に直貼りでした。
そこをちょっとだけ頑張ってフレームに入れるだけで、子供の作品がグレードアップします。

わざわざおしゃれアートを買わなくても、いい感じの飾りになるので、ぜひ試してみてくださいね。

 

ではでは、また。