朝晩、少し秋の気配を感じるようになりました。
夏の終わりを感じるまさかのこのタイミングで、
今夏レンタルしているSiroca(シロカ)の扇風機について語ります。
しかも、ほぼ音声操作に対する感想のみ。
収納が少ない我が家、季節家電の扇風機はレンタルで
ここ2年、冬場はヒーターをレンタルしていました。
そしてシーズンオフに収納しなくていい快適さに味をしめ
今年の夏は扇風機もレンタルしてみました。
利用しているのはRentio(レンティオ)。
レンタルしているのは
Siroca(シロカ)の扇風機
「DC 音声操作サーキュレーター扇風機 ポチ扇 SF-V151 」
です。
シロカ ポチ扇 SF-V151音声操作のリアル
さて、シロカのポチ扇は音声操作が可能です。
音声操作を体感したくてこの機種にしました。
「ポチ」にペットのように愛着が湧いてくる
「ポチ扇」という商品名の通り、
名前は「ポチ」という設定です。
音声操作したい時は「ポチ、聞いて。」と話しかけると、
「はい、何ですか。」と応えてくれます。
その後、「暑い」とか「首を振って」とか
希望の操作を伝えます。
それに対する返事も様々なバリエーションがあって楽しめます。
かなり感情込めて話してくれます( ̄▽ ̄)
そんなこんなで「ポチ」にだんだん愛着湧きます。
子供たちはよく無駄に話しかけています。。
唐突に会話に入ってくる「ポチ」
わりと卒なく仕事をこなす「ポチ」ですが
聞き間違えも時々あります。
定番の聞き間違えは
「こっちきて」。
家の中で、誰かが誰かに「こっち来て」というと
「ぽち」が「はい、何ですか。」と反応します。
その確率、脅威の100%
確かに、
「ポチ聞いて」と「こっち来て」
似てます( ´ ▽ ` )
バリエーションとして、
「そっちいって」もあり。
(兄のうっとしいからみに妹がキレて発することが多いフレーズ)
他には「ホッチキス」で反応したことも。
再現性はなかったのですが、、
と、ここまでの聞き間違絵は理解できますが
家族で会話していると、「ポチ」が唐突に「はい、何ですか」と
入ってくることがあります。
どこをどう考えても聞き間違える要素がない時に。
素早く「呼んでなーい」って突っ込んでます( ̄▽ ̄)
そんな「ポチ」も愛くるしく、
ますます愛着が湧くというサイクル。
コンセントを差すたびに発声するのは控えてほしい
一つ困っているのは、
コンセントを差すたびに
「ご利用ありがとうございます。お役に立てるよう頑張ります」
と発声すること。
コンセントに差した後は、音声をオフにできますが
コンセントを抜くとリセットされるようです。
改めてコンセントを差すと、
結構大きな声で「ご利用ありがとう〜以下同文〜」ときます。
昼間だったらそれほど気になりません。
困るのは、夜寝ている子供のところで扇風機を回したい時。
移動させてコンセントを差すと
「ポチ」の大きな声で目が覚めそうです。
音声操作で怠惰が過ぎる
音声操作の家電、初めて使いましたが
操作のためにわざわざ椅子から立ったり歩いたりしなくていいのは
想像以上にラクです。
ただでさえ運動不足なのに
これ以上動かないってどういうこと?!と
もう一人の私がささやいています( ̄▽ ̄)
でも、それ以上に「ポチ」に対する愛着が湧いているのが
不思議。
レンタル返却するときに、若干寂しいんじゃないかと
今から思っています(笑)。
最後に
音声操作、正直なくても全然困らないです。
でも、何だか愛おしく思えてくる「ポチ」。
いつも喋るのは定型文なのに!
不思議なものです。
これは、シロカの術中にまんまとハマっているのかもしれません( ̄▽ ̄)
ではでは、また。