ご自身の睡眠に満足していますか?
- 寝つきが悪い。
- 夜中に何度も目が覚める。
- 目が覚めるともう寝られない。
なんてお悩みはありませんか。
私は、子供の頃から寝つきが悪い傾向があり、どこでも3秒で寝られるのび太が羨ましかった。。
そして、特にここ数ヶ月、上記のような症状(?)に悩まされていました。
結構深刻。
夜中2時とかに目が覚めると、朝まで寝られないということがしょっちゅう。
満足な睡眠がとれていないと日中の元気に過ごせません。
なんとなく頭が鈍い。
が、素人ながら様々な方法を試し、ここのところよく寝られるようになりました。
あくまで”私の場合”なので、誰にでも効果があるわけではありません。
が、私のとった方法が有効な方もいるかもしれません。
そう期待しつつ、共有たいと思います。
どれも大してお金はかからない方法ばかり。
これで効果があれば、ラッキーです( ´∀`)
レッグウォーマーで足首を温める
通っている整体で、足首が冷え冷えだと指摘されました。
確かに、家で暖房(エアコン)をつけていても、ずっと座って作業していると足首が冷えていることを発見。
特にお風呂上がり。
アラフォーにもなれば、もっと自分の体の声に耳を傾けるべきだったと反省。。
そこで導入したのがレッグウォーマー。
↑ルームシューズとパジャマの隙間を埋めています。
装着するのは、お風呂上がりから翌日の朝までずっと。
こだわりは、ウール100%であること。
↑メリノウール100%で、日本製で、1000円!全くチクチクしません。
「ウールはエコファイバーの元祖」だそうです。
確かに、じんわりと体を温めながらも蒸れない、という性質を実感できます。
繊維自体が呼吸している感じ。
そんなウールの機能性のおかげで、布団の中でつけっぱなしでも決して暑い、蒸れる、ということはありません。
程よく暖かい。
レッグウォマーをつけ始めてから、明らかによく寝られるようになりました。
私の場合、足首を温めることが、睡眠改善に一番効果があったのではないかと思っています。
寝る前にストレッチをする
寝る前に、布団の上で簡単なストレッチをしてます。
体育の授業でやるような、簡単なものです。
開脚して体を前横にゆっくり倒したり、猫のようなポーズで背中を伸ばしたり。
難しいのは継続すること。
が、よく寝られるようになるというご褒美があると、自然と継続できるように。
あとは、最初は90度程度しか開かなかった開脚が、徐々に開くようになると面白くなってきます。
目指すは180度♪
人間、目標は大切ですね。
初めの1週間は面倒に感じるかもしれませんが、なんとかそこを頑張って乗り越えてください!
午後はカフェインを摂らない
午後はカフェインを摂らないようにしています。
コーヒーや紅茶、緑茶は、午前中だけ。
早朝家族が起きてくる前に一人でゆっくり飲むコーヒーは格別( ̄▽ ̄)
職場でもコーヒーを1杯飲むことが多いです。
午後は、もっぱらルイボスティーです。
ルイボスティーはノンカフェインの優しい飲み心地。


ただ、あまりストイックになり過ぎないようにはしています。
こだわり過ぎるとかえってストレスになるからです。
誰かに付き合って午後にコーヒーを飲むこともありますが、たまになので気にしません。
まとめ
寝つきが悪い、夜中に目が覚める、目が覚めるともう寝られない、という睡眠の問題を抱えて悩んでいました。
そんな私が、よく眠るために始めたことは3つ。
- レッグウォーマーで足首を温める
- 寝る前にストレッチをする
- 午後はカフェインを摂らない
どれも睡眠に良い影響を与えそうですが、実感としてはレッグウォーマーが一番効果があったと感じます。
冷えは万病の元、って昔の人も言っていますし。
眠れないって、経験した人にしか分からない辛さです。
今回ご紹介した方法で、あなたの睡眠の質が改善されれば本当にうれしいです。
よかったら試してみてくださいね。
ではでは、また。