時々、夕飯にハンバーグを作ります。
子供たちが喜びます( ´∀`)
そして、平日の夕飯に作るハンバーグは
小さめを一人数個食べるスタイルです。
なぜ小さくするのか。
その理由は、いたってシンプル。
火が通るのが早いからです( ̄▽ ̄)
早く火を通したければ具材を小さくする
休日など、時間があるときは標準サイズのハンバーグを作ります。
が、いかんせん平日はなるべく料理に時間をかけたくない。
かといって、毎日お惣菜やUberというのは経済的にも
健康面でも我が家には無理がある。
というわけで、小さめハンバーグで火を通す時間を
短縮するというわけです。
今日は、子供2人と私の3人分。
7個の小さめハンバーグ。
今日の夕飯に一人二つずつで、私の明日の昼ごはん用一つ
というもくろみ( ̄▽ ̄)
フライパンの余ったスペースも抜かりなく活用。
つけ合わせのピーマン同時進行で焼きます。
完成!
レシピ本とは一線を隠す魚柄 仁之助さんの著書
早く火を通したければ、食材を小さくする、というのは
当たり前と言えば当たり前ですが、意外に盲点!
日々の食卓を回す知恵をユーモアを交えて語ってくれる
魚柄 仁之助さんの著書「ひと月9000円の快適食生活」から
気づきを得ました( ´∀`)
※食費を9000円に収めるぞ!という節約本ではありません。
エッセイに近いかと思います。
家事に関しては時短時短の世の中の流れとはまた違う視点で、
読んでいてホッとします。
とはいえ、魚柄さんはいかに手を抜くか、
時短するかを常に考えておられます。
時短の仕方が、知恵に溢れているんですよね。
高価な家電は必要ないようです。
素敵です。
最後に
ハンバーグは時短できたけれど、
お米を炊くのをすっかり忘れていました。
ハンバーグを焼いている最中に思い出し、
炊飯器の早炊きモードで慌てて炊きました。
結局ハンバーグ完成後、若干ご飯待ち( ̄▽ ̄)
そんな本末転倒なアクシデントがありつつも、
子供たちはハンバーグおいしいと言ってくれたので
母は満足な夕飯でした。
ではでは、また。