キャッシュレスの波に乗って、現金を使うことがほとんどなくなりました。
家計簿をつけたいので、スマホで支払いを済ませた後も必ずレシートをもらいます。
ちなみに、家計簿はZaimでつけています。
そのレシートをすぐしまえるように、ポケット(?)付きのスマホケースを使っています。
一番大きなポケットにレシートを入れて、他のポケットには、現金1,000円を入れています。
この記事は、私の失敗談を踏まえて、バッグの中でのクレジットカードや通帳の磁気不良には要注意、というお話を書いています。
マグネット付きのスマホカバーはバッグの中で磁気不良に注意
ポケットがついているスマホカバーは、開閉のためにボタンやジッパーやマグネットがついているかと思います。
私が使っているのはマグネット式のタイプです。
私はこのマグネットで、これまでに銀行の通帳とクレジットカードの磁気不良を何度も起こしています。。
通帳の磁気不良
通帳の裏にある黒いテープの様な箇所。
ここを強い磁気の近くで保管していると、ATMで反応しなくなります。
通帳をバッグに無造作に入れると、スマホカバーの近くになってしまい、家族4人分の通帳で磁気不良を起こした経験があります。。
ATMで反応しなくなった通帳は、窓口に持っていくと何かしらの処理をしてくれて、再び使える様になります。
その時に、磁気保護用の台紙(?)をもらいました。
それをセットしてからは、磁気不良を起こすことはなくなりました。
私は1人目の磁気不良で懲りずに、残り3人分もきっちり磁気不良起こし、今では全ての通帳に磁気保護台紙セットしています。
クレジットカードの磁気不良
通帳だけではなく、クレジットカードも磁気不良に注意です。
クレジットカード裏にある黒い帯状の線、「磁気ストライプ」も磁力によって磁気不良を起こします。
私も、持っているクレジットカードがある日突然使えなくなり、原因は磁気不良でした。
幸い、そのクレジットカードは更新間近で、且つ、カード正面のICチップでも決済できるタイプだったので、更新までICチップの決済で乗り切りました。
更新がまだまだ先だったりすると、カード再発行するしかなくて、手間&不便な事になっていたと思います。
まとめ
クレジットカードが使えると思って現金を持っていなかったり、窓口が閉まっている時間帯に、突然ATMでお金が下ろせなかったりすると、急ぎの時はとても困ります。
マグネットタイプのスマホカバーやポーチなどをバッグに入れている方は、通帳とクレジットカードの保管場所には要注意です。
最後までお読みいただきありがとうございました。