我が家は、休日の朝はコーヒーを淹れることが多いです。
平日はバタバタで、その余裕はなし(^▽^;)
コーヒー好きの方は、ドリップポットにも
こだわりがあるのではないかと想像します。


キッチンにあるだけで絵になるドリップポット。
憧れはあります。
が、コーヒーを入れるのが、休日の朝くらいで頻度も低いので、
それだけのためにドリップポットに明け渡すスペースは、
我が家にはないのです( `ー´)ノ
我ながら、現実的な、夢のない発想(^▽^;)
でも、コーヒーにそれほどこだわりがないので、
ものが少なくすっきりしたキッチンを眺める方が、
私の心は穏やかになることを、自分でよく
分かっているのです(*´ω`*)
というわけで、ドリップポットがない我が家。
コーヒーは、こうやって入れています。
SORI YANAGIのミルクパンが
ドリップポットも兼務しております。
期待を裏切らず、いい仕事してくれます(^^♪
普通の形の鍋だと、傾けてお湯を注ごうとすると
お湯がドバっとたくさん出てしまって、
コーヒーを入れるのは難しいと思います。
SORI YANAGIの片手鍋、フライパンに共通する、
特徴ある淵の形状のおかげで、
液体がとっても注ぎやすいのです。
ここでいう「注ぎやすい」というのは、
・注ぐ量を調整しやすい
・鍋肌を伝ってこぼれない
ということです。
片手鍋18センチ、16センチ(ミルクパン)は
毎日使っているので、注ぎやすさには太鼓判押します!
フライパンは持っていないので、断言はできませんが、
きっと同じように注ぎやすいと思います。
コーヒードリップの際は、なるべく細く注ぐように
しています。
家でコーヒーを淹れるけど、
ドリップポットを買うほどのこだわはない、
ドリップの時のおしゃれさも求めない、
という方にには、SORI YANAGIのミルクパン
でドリップポットを兼用してしまうのが、
おすすめです。
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片手鍋18センチでもドリップできますが、
鍋が大きい分少し重いので、16センチのミルクパンが
ベターかと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。