まずは、半径1メートル。

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注ぎ口の大きさに注目!【食器用洗剤の詰め替えボトル】無印から100均に乗り換え

食器洗い洗剤は、ポンプに詰め替えて使っています。
ポンプタイプの商品だと、片手で洗剤を出せるからです。

これまでずっと、無印良品のPET詰替ボトルを使ってきました。

無印良品 PET詰替ボトル

ただ、ずっと使いづらいな、と感じていることが。
それは、詰め替え時に洗剤がこぼれやすい、ということです。

ポイントは口の大きさ!無印から100均ボトルに乗り換え

無印良品のPET詰替ボトル、洗剤を詰め替えるときの口が比較的小さいのです。
そのため、少しでも気を抜くと、注いでいる洗剤がこぼれるという事態がしょっちゅう。

少し前に、100均で見つけた似たような詰め替えボトルに変えてみました。
見た目は似ています。

容量は少し大きいです。
(左が無印、右が100均)

購入先は、キャンドゥかDaisoどちらかなのですが、もはや覚えておらず、、
ご紹介できずにすみません、、

一番のポイントは口の大きさです。
ほんの少しではありますが、無印のPET詰替ボトルよりも口が広いものをチョイス。
(左が無印、右が100均)

無印のPET詰替ボトルと100均のボトルの口の大きさ比較

実際使ってみると、予想通り、この少しの口の大きさの違いが使い勝手に大きく影響しました。
詰め替えやすさが劇的に変わります!
無印から100均のボトルに変えてから、詰め替え時のストレスから解放されましたー。
大袈裟だと笑われそうですが、私にとってはかなり意義深い(笑)。
この小さなストレスを潰していくこと、もはや趣味かもしれません( ̄▽ ̄)

口が大きいボトルは内側の乾きも早い

詰め替えボトルは、その都度洗って乾かした方が衛生的です。
無印のPET詰替ボトル、口が小さいゆえに、自然乾燥だと内側が乾くまで、1週間程度かかります。。
その間ずっとボトルが出しっぱなしという、地味なストレス。
一方、今回乗り換えた少し口が大きい100均ボトル、2日程度で内側も乾きます。

意外と見落とされがちですが、乾燥のスピードを考えても、口は大きめの方がいいですね。

無印と比べると100均ボトルはお値段も半額以下に

これまで使ってきた無印の「PET詰替ボトル クリア 250ml用 」はお値段250円(税込)。
100均は言わずもがな、110円(税込)。

お値段が半分以下というのも嬉しい限りです。

フタが取り外せるタイプのボトルという選択肢もあり

口が大きめのボトルは詰め替えやすいです。
ここをとことん追求すると(?)、フタが取り外せるボトルもいいと思います。

無印でもフタはずせる詰替ボトル、販売されています。

フタが外せると、洗剤を注ぐ時も、洗って乾かす時も、楽にできそうですね。
ただ、お値段がお高めなので、数を揃えるのは躊躇してしまうかも。。

最近は100均でもフタが外せるタイプのボトルがあるので、探してみるのも手ですね!

最後に

たかがボトル、されどボトル。

今回、ほんの些細な生活改善を試みましたが、例え小さくても”改善”するのは気持ちいいものです。
些細すぎて、家族にも話していません。
が、こっそり発表できる、ブログはいいですね( ´ ▽ ` )