まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

「東の窓から朝日直撃で暑い」問題。凹凸ガラスに貼れる遮熱フィルム

ネットで購入して、開封もせず1週間近く放置していたものがあります。

凹凸ガラス用遮熱シート
筒(笑)?

凹凸ガラスに貼れる、遮熱フィルムです。

朝日が暑い東側の小窓に貼るために購入しました。
が、最近は曇天続きで暑さを感じず、後回しになっていました。

ここにきて、昨日は快晴&気温も高い。
ので、ようやく重い腰をあげて、遮熱フィルム貼りに取り掛かりました。

東の窓は差し込む朝日で暑い

現在住んでいる賃貸住宅。
東側に小さくはありますが、窓があります。
そこから入ってくる朝日が…暑い!

東窓からの朝日が暑い
※写真は午後なので、朝日なし。
 カーテン、まだ寸足らずの間に合わせ( ̄▽ ̄)

以前住んでいた賃貸は西側に掃き出し窓(ベランダに出るような大きい窓)があり、西日が暑かった。
なので、窓に遮熱シートを貼って、西日を和らげていました。

今回も東側の小窓に遮熱フィルムを貼りたいけれど、窓が凹凸ガラス(T . T)
表面がガタガタしているガラスです。

凹凸ガラス

賃貸だと、退去時に簡単に剥がせる”接着剤を使わない”遮熱シートを貼りたいところですが、凹凸ガラスには使用不可。
ガラスが凸凹なので、密着させられないのです。

凹凸ガラスには、接着剤ありの窓フィルム一択

というわけで、凹凸ガラスにはがっつり接着剤で貼るタイプの窓フィルム。

窓サイズに合わせてカットしてくれるところで購入しました。

賃貸なのに、接着剤大丈夫?と思われるかもしれません。

多少不安はあります(>_<)

が、窓に残った接着剤を剥がす方法は色々あるようで、YouTubeで開設されている方も多数。
今はそれを信じて貼ることに。
最悪、退去時に原状回復の費用を請求されることも覚悟の上で実行。

あと何年住むか分かりませんが、朝日が差し込む暑さをただただ耐える、という選択肢はないな、という判断です。

遮熱フィルムを貼っても明るさはほぼ変わらない

遮熱フィルム、熱を遮ってくれるので若干グレーです。

凹凸ガラスに貼れる遮熱フィルム

凹凸ガラスに貼れる遮熱フィルム

薄いアルミ箔を貼るようなイメージ。
若干暗くなりますが、明るさはほとんど変わりません。

凹凸ガラス用遮熱シート 明るさは変わらない

以前住んでいた賃貸では、掃き出し窓×2に、ロール状のフィルムを貼りました。
窓の大きさに合わせてカットするのも自分。
測って、切って、貼って、を繰り返し、終わった頃にはものすごい疲労感だった記憶が…。

今回は、窓のサイズに合わせたオーダーカット済みのフィルム。
もう、びっくりです。
楽すぎて。
送られてきたものを、シールのように窓に貼るだけ。
作業工程めちゃくちゃシンプルです( ̄▽ ̄)

購入した商品の口コミには、貼るのが難しい、というコメント多く見られたので心配していました。
しかし、うちは貼った窓が小さいことが理由かもしれませんが、とても簡単に、綺麗に貼れました。

これでジリジリくる朝日を跳ね返せるか、楽しみです。

オーダーカットのサイズは、窓サイズぴったりにすればよかった

一つ失敗したな、と思ったのは窓サイズギリギリのカットでよかった、という点。
購入サイトでは、自動で窓サイズからマイナス4mmになる仕様でした。
上下左右2mmずつ余裕が出るように。
この余裕が案外大きくて。
右端、窓枠との間に隙間ができてしまいました↓

凹凸ガラスに貼れる窓フィルム

窓サイズマイナス2mmで、上下左右の余裕は1mmでも十分だったかも。
もう少しぴったり貼りたかったな、というのが残念ポイントです。

最後に

貼らなきゃなーと思いつつ先延ばしにし、届いたまま放置の窓フィルムが毎日視界に入っていました。
それを片付けることができて、昨日はスッキリ!
その意味で、昨日のガンガン暑い太陽には感謝です(笑)。

人間(私?)、必要にかられないとエンジンかかりませんね。。

ではでは、また〜。