天然繊維が好きです。
化繊にはない心地よさがあります。
1月。
連日寒い日が続きます。
防寒ではウール製品に助けられています。
化繊と違って、蒸れないし、静電気起きにくいし、じんわり暖かいところがお気に入り( ´∀`)
我が家の愛すべきウールたちをご紹介。
- ムートンスリッパはこの冬購入してよかったものナンバーワン
- ウール100%ラグ ギャッベはフローリングの冷たさをシャットアウト
- ウールのセーター、ウールのパンツでじんわり暖か
- 足元の保温とフィット感を両立 ファルケ ウォーキー ライト
- 最後に
ムートンスリッパはこの冬購入してよかったものナンバーワン
この冬購入したのがエル・エル・ビーンのムートンスリッパ。
憧れること1年。
この冬ついに、娘と私のムートンスリッパを購入。
暖かさはもはや解説いらずかと( ̄▽ ̄)
※外側はスウェード、内側は羊毛を使用している作りなので、厳密にはムートンではありません。
特筆すべきは、裸足で履いても内側を蒸れずにサラッと快適に保ってくれます。
裸足で履くのが心地よくて、家に帰ると靴下脱ぎ捨てて履いています( ̄▽ ̄)
ウール100%ラグ ギャッベはフローリングの冷たさをシャットアウト
ウール100%のラグをリビングに敷いています。
ギャッベという絨毯(ラグ)です。
ギャッベとは、
イランの南西部のザクロス山脈一帯に住む遊牧民によって織られている 「毛足の長い絨毯」のこと。
出典:https://artgabbeh.com/secrecy/
元々子供部屋に敷いていたのですが、引っ越しなど紆余曲折あって、現在はリビングに鎮座。
我が家のギャッベ、わりと分厚いタイプです。
このギャッベを敷いていると、フローリング(もちろん床暖なし)の冷たさは全く感じません。
しっかりとした弾力がありながら柔らかいその触り心地(踏み心地?)もお気に入り。
気になるお手入れも比較的簡単。
髪の毛などが落ちていても、静電気が起きないので掃除機で簡単に吸い込めます。
化繊のラグは、髪の毛やらホコリやら、静電気でどんどん吸着してしまうので、ウールの方が、むしろ手入れは簡単に感じます。
余談ですが、ウール100%のギャッベ、真夏も十分使えます。
連日40度近い最近の夏。
室内にいる時はクーラー必須なので、多少毛足のあるギャッベでも暑苦しいとは感じません。
むしろ、湿気を吸ったり吐いたり、ラグ自体が呼吸をしているので、裸足で踏んでもサラッとしています。
ちなみに、ギャッベは一点ものです。
ウールのセーター、ウールのパンツでじんわり暖か
冬場はウールのセーターよく着ます。
あと、ウールのパンツもたまに履きます。
ウールはじんわり体を温めてくれるので大好きです。
セーターはもちろんパンツはその威力(?)を強く感じます。
冬場にコットンのパンツを履く時は、パンツの下にレギンスを履きます。
綿パン一枚じゃ、さすがに寒すぎるアラフォー( ̄▽ ̄)
でも、ウールのパンツだと一枚履きでも暖かい!
化繊の”ウォーム素材”のパンツよりも、暖かさは数倍上。
オーストラリアの牧羊業者さんが
「ウールはエコファイバーの元祖」って言ってて、
ほんとその通りだと思いました。
ウールってすごい。
ありがとう、羊さん( ´∀`)
足元の保温とフィット感を両立 ファルケ ウォーキー ライト
元々寒がりですが、このところますます寒さがこたえるアラフォーです。
特に足元!
若い頃は季節問わず同じ靴下を履いていましたが、最近は冬には冬の靴下が必要( ̄▽ ̄)
一番頼りにしているのは、こちら。
言わずと知れた、FALKE(ファルケ)WALKIE LIGHT / ウォーキー ライト。
スニーカー22cmの小足の私には、ファルケの靴下は一番小さいサイズでも大きすぎることが多いです。
でも、ウォーキー ライトのサイズ35−36なら、ソックスがくるくる回ることなくしっかりフィットしてくれます( ̄▽ ̄)
ウール66%なので、コットンメインのソックスと比べると暖かさは段違い。
お値段は可愛くないけれど、10年近く履いているのに穴も開かずに現役です。
毛玉だけはめちゃくちゃできますので、毛玉取り機は必須( ̄▽ ̄)
最後に
家の中を探すとまだまだウール製品が出てきそうです。
年を重ねるごとに、化繊よりも天然繊維が好きになっています。
冬はウールが大活躍。
春になるまでに、まだまだお世話になりそうです( ´∀`)
ではでは、また!
足首の冷え解消にウール100%のレッグウォーマーを♪