チャック付きの袋、とっても便利ですよね。
中身が余っても湿気の心配もないし、
輪ゴムやクリップでとめる必要もない。
一方、チャック付きの袋でも、食品や消耗品は
パケージを開けたら丸っと詰め替える方も
多いかと思います。
我が家では、場合によって
詰め替えるものと詰め替えないものを分けています。
使用頻度が低いものはパッケージのまま
時々しか使わないものは、パッケージのまま保管します。
ココアや、塩や、ナッツなど。
(塩は毎日のように使うけれど、キャニスターに入れて
コンロ脇で保存しているので、パッケージを手に取るのは
たまに補充する時だけ)
冷蔵庫のドアポケットにがさっと入れて
保管するものが多いです。
使用頻度が高いものは詰め替え
毎日使うものは、チャック袋すら煩わしいので
詰め替えます。
例えば、ワカメ。
味噌汁やサラダに使うので、1日数回使うこともよくあります。
毎回チャック袋を開けて、閉めて、は時間がかかるので
瓶に詰め替えています。
ちなみに、蜂蜜が入っていた瓶を再利用。
3袋まとめてIN。
記名はもちろんマジック直接書く方式。
手間かけたくないので、テプラとかは使いません( ̄▽ ̄)
他にも、やはり味噌汁で朝晩使う鰹節。
チャック付き袋の開け閉めより
瓶の蓋をパカっと開ける方が簡単なので
使用頻度の高いものは、詰め替えています。
使うときにスピード重視のものは詰め替え
使用頻度以外に、使うときの状況によって
詰め替え有無が左右されることも。
基本的に、使うときにスピード重視のものは
使用頻度に関係なく、チャック付き袋から詰め替えています。
重曹、クエン酸、酸素系漂白剤。
水回りのものです。
使うときにて濡れていたり、サッと適量出したいもの。
チャック着きパッケージだともたつくので、
やはり詰め替えます。
最後に
便利なチャック付きパッケージ。
あくまで主観ですが、ここ数年増えた気がします。
消費者にとってはありがたい限り。
それでも、使い勝手が良くなるなら詰め替えるし、
そのままの方が家族にも分かりやすかったり
省スペースだったりすれば、パッケージのまま使います。
共通しているのは、見た目を整えるためだけに
詰め替えることはしてない、ということです。
一人暮らしなら見た目も頑張るかもしれませんが、
我が家の家族、整然と並んだ統一された詰め替え容器は
誰も求めていないので( ̄▽ ̄)
パッケージ替えちゃうと混乱することの方が多いかな。。
というわけで、全く映えないけれどまあまあ使いやすい
我が家の詰め替え事情、ご紹介させていただきました。
ではでは、また。