まずは、半径1メートル。

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【天然素素材のヨガウェア選び・トップス編】暑い季節はリネン100%Tシャツが通気性抜群

ポリエステルなど化繊全盛のヨガウェア市場で、なんとか天然素材のウェアがないものか探しています。

なぜなら、特に夏場は、化繊特有の密閉感が苦手だからです。

ヨガ トップス 天然素材 リネン

(画像はイメージです)

また、自身の体に集中するヨガのアーサナ中は、できるだけ自分が心地よく感じられる服を身につけたいと思っています。
私が心地よく感じるのは、化繊ではなくコットンやリネン、ウールなどの天然繊維です。

 

ボトムスについてはこちらの記事をどうぞ。

kotamomonga.com

今回は、ヨガ用のトップスについてです。

ボトムスほど動きやすさに影響しないため、特にヨガ用に限定せずに探しました。

私がヨガトップスに求める条件は2つ。

  • コットン・リネンなどの天然素材
  • 露出少ない、かつスッキリしたデザイン

この記事では、私がヨガで使用している、上記2つの条件を満たすトップスをご紹介します。

同じような条件でヨガウェアをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

ヨガウェアに露出や過度なデザインは求めていない

昨今のヨガウェア、上半身の露出が多いと感じるのは私だけでしょうか。

私の通うヨガクラスも、特に20代・30代の女性は、上半身はスポブラのみ、という方も多く見られます。
ボトムはたいていレギンス。

動きやすさや涼しさを重視した上での選択だと思うのですが、ポーズによっては女性の私でも目のやり場に困ることも。。

あと、お腹出してたら冷えるよ?なんて、よそ様のいらん心配をしている私。

 

ほかにも、背中や肩がオープンになったデザインや、肩紐が何本もあるキャミソールやスポブラなど。

機能性とは無関係なデザインに凝りすぎた服は、ポーズがとりにくいのでは?などと、またいらん心配。

 

また、露出ではありませんが、ドルマンスリーブや、ひらひらと広がるトップス、丈の長いトップスは、大きく動くヨガには向かないなーと感じます。

 

というわけで、私が求めるヨガトップスは、適度に体にフィットして、露出を気にせず動けるデザイン。
つまり、いたって普通のTシャツ型がベストなのです。

通気性抜群の素材はリネン

これからの暑い季節は、体を動かしても熱のこもらない素材がいいです。

最強なのはリネン、だと思っております。

ここ最近の日本の夏は、40度近くなる日々がもはや普通です。
うだるような暑さの中で、毎年お世話になっているのがリネンのパンツやニットです。

リネンって、通気性良すぎませんか?
人工的な冷感素材の比ではありません。

これはぜひヨガにも活用したいところ。

というわけで、リネン100%のTシャツをヨガで愛用しています。

 

マオメイドというブランドの、リネンTシャツです。
デザインは、ごく普通のTシャツ。

気温高めの環境で体を動かしても、風が通るので熱がこもりません。

また、汗をかいてもすぐに乾きます。

着丈は短過ぎず長過ぎずの程よい長さなので、腰回りをスッキリさせたい時には、ボトムにインしたり、裾を縛ったりしてアレンジできます。

もちろん激しい露出もないので、ポーズに集中できます。

薄くて柔らかい生地で、適度な伸縮性もあるので動きを邪魔することもありません。

私は半袖を購入しましたが、フレンチスリーブならさらに涼しいかと。
(こちらもリネン100%ですが、素材の原産や編み方は、先ほどの半袖と異なります。)

 

最初、生成りを購入し、あまりに快適だったので、オフホワイトとチャコールグレーも追加で購入するほど気に入っています。

最後に

今回紹介した、私がヨガで活用しているトップスは、特にヨガ用でもスポーツ用でもありません。

しかし、リネン100%の通気性の良さ露出のないTシャツデザインのおかげで、とても優秀なヨガトップスになってくれました。

露出は少ないのに涼しいヨガトップスをお探しの方は、ぜひ参考にしてくださいね。