まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

【天然素材のヨガウェア選び・ボトムス編】ようやく見つけたコットン製のハーレムパンツ

定期的に、ヨガのレッスンに通っています。

これまで、手持ちのTシャツやジャージで行っていましたが、気分を上げるためにヨガウェアを購入することに。

条件は、

  • フィットし過ぎないシルエット
  • 天然素材

しかし、種類(形)と素材にこだわると、ほとんど選択肢がないという現実を知りました。。

この記事では、少ない選択肢の中から選んで購入した、天然素材かつゆったりシルエットのヨガボトムをご紹介します。

ヨガウェア コットン ゆったり

(写真はイメージです)

 

ぴっちりレギンスは苦手なので、ゆとりのあるボトムスを

通っているヨガ教室では、女性のほとんどはピッタリしたレギンスを着用しています。
ちなみにホットヨガではなく常温ヨガです。

私は、ストッキング、タイツ、レギンスなどなど、肌にピタッと密着する衣類が苦手なため、ゆったりめのボトムスを探しました。

しかし、昨今はレギンスがメジャーなようで、選択肢が少ない少ない。

ヨガ用と打ち出して販売されているゆったりめのパンツは、おおむね次のような呼び方をされています。

  • ハーレムパンツ
  • バブルパンツ
  • アラジンパンツ

これらのパンツは市場に出回っていますが、ほとんどがポリエステル製

素材にもわがまま言い出すと、どんどん選択肢がなくなっていくんですよね。

ベタつきやムレが気になる化繊は避けて天然素材を

ヨガに限らず、スポーツウェアのほとんどが、素材がポリエステル!
価格が安くて、品質が均質で、速乾性があるから扱いやすいのはメリット。

しかし、私はポリエステルなど化繊の服を着て汗をかいた時のベタつきやムレが大の苦手。
何より、身につけたときのひんやりした感じが落ち着かないのです。。

綿やリネンのホッとする着心地がいいのです。

コットンメインでゆったりデザインのヨガパンツ

「ゆったりシルエット」かつ「天然素材」のヨガパンツは、スポーツ洋品店はおろか、オンライン上でも全く見かけない日々が続きました。

ネットをさまう中で、ようやく見つけたのがこちらのパンツ。

 

xexymix(ゼクシィミックス)という韓国発のメーカーです。

ブランドの対象年齢は20代くらいのような雰囲気ですが、こちらのハーレムパンツは40代の私でも違和感なく切られるデザインです。

レギンスのように、下半身のラインをくっきり拾うことがありません。

何より、適度にゆったりしているので暑い季節には涼しいのも◎。

サイズ展開が豊富なのも、身長154cmには嬉しい限り。

 

素材は、コットン90%、ポリウレタン10%

伸縮性を出すためにポリウレタンが入っているので、通気性はそれほどいいわけではありません。
けれど、薄手でもあり、化繊100%のような密閉感はありません。

天然素材100%のヨガパンツ

そのほかにも、天然繊維100%のヨガパンツも見つけました。

素材はコットン70%、シルク30%!

 

 

素材は素晴らしいのですが、色味が無彩色でテンションが上がらないのと、ワンサイズしかないので低身長&ヤセの私にはブカブカだろうなと予想し、購入には至りませんでした。

おうちヨガにリネン100%パンツ

ヨガ用のパンツではなく、ペチパンツですが、なんとリネン100%のパンツもありました。

透け感が気になるのでお店に問い合わせたところ、淡色は透けるので人前でのヨガにはNGです。

ブラック・チャコールは、室内なら脚のラインがうっすら出る程度ですが、太陽光の下だと透けが強くなる、とのことでした。

 

レビューを見ると、ペチパンツとしてではなく一枚で室内着にしている人もいるようなので、自宅で一人でヨガをやる分には十分かもしれません。

最後に

私のわがままな素材とデザインのこだわりを満たすヨガパンツを探すのは、時間がかりました。

ヨガのアーサナ中は、自分の体に集中しているので、できるだけ心地よくいられる服を着たいと思っています。
しかし、化繊がメインのスポーツウェア界では、私が求めるヨガウェアを見つけるのは難しいということが分かりました。

この記事が、同じような条件でヨガウェア探しに苦労している人の参考になれば幸いです!