娘と私はヘアゴムを日常的に使います。
これまで、特にヘアゴムの置き場所を決めていませんでした。
使っていない時は
手首につけていることが多いかも( ̄▽ ̄)
しかし、ヘアゴムなんて小さなものでも
決まった置き場所がないと何かと不便。
そこでこの度、ヘアゴムの定位置作ってみました。
家の中ですぐになくなるヘアゴム
ヘアゴムを使っていない時は手首につける他に、
ちょっとダイニングテーブルに置いたり、
その辺の床に置いたりすることもしょっちゅう。
すると、簡単に行方不明になるんですよね、、
そして二度と見つからないという不思議。
ヘアゴムないないと探し回り、
仕方ないのでコンビニで新しいものを買う、
ということをこれまで何度繰り返してきたことか。
こんな時間と労力とお金の無駄はやめよう!と思い
この度ヘアゴムの置き場所を作ってみました。
すぐに手に取れるように引っ掛ける収納
ヘアゴムは頻繁に使うので
すぐに手に取れるよう、見える収納にすることに。
フックなどにかけてもいいのですが
ちょっと触れると落ちるのがストレス。
すぐに落ちるパターン↓
落ちない、後ろのゴムも取れる 優秀輪ゴムかけ
どうにかならないかなーとネット検索の末、
”すぐ落ちる問題”を解決してくれるフックを発見!
早速購入しました。
激落ちくんで有名なメーカー
LEC(レック)の商品です。
その名もズバリ「輪ゴム掛け」。
そのまんま( ̄▽ ̄)
分かりやすいです。
これが思った以上によく考えられていて。
まず、掛けるところが閉じているので
掛けたゴムが落ちるということはありません。
さらに!複数のゴムを掛けている場合、
後ろのゴムも片手で簡単に取り出せます。
この場合だと、紫のゴム↓
片手で引っ張るだけで、他のゴムが外れることなく
一番奥の紫のゴムが取れちゃうんです。
驚きのスムーズさです。
取るときに両手が必要ない、というのがポイントかと。
普通のフックだと、片手で他のゴムを抑えながら
目的のゴムを取る、となるので。
片手でヘアブラシやドライヤーを持ちながら
簡単に目的のゴムが取れるという快適さ。
ぜひ体感してみてください( ̄▽ ̄)
ちなみに、商品写真等みる限り、
正規の使い方はこちらの向きと思われます↓
でも、この小さな溝(穴?)に埃が溜まりそうなので、
私はあえて逆さまで使っています↓
つるんとしていていい感じ。
今のところ逆さまでも特に不便は感じていません。
場所はヘアゴムの付け外しが一番多い洗面所
リビング、キッチン、お風呂…
部屋は色々ありますがヘアゴムを置くベストな場所は?
一番着脱が多いところ=洗面所 にしました。
余談ですが、一番着脱が多い、という同じ理由で
我が家は洗面所に下着を収納しています。
※以前住んでいた家での収納の紹介記事です↓
LECの輪ゴム掛けは、マグネット式なので
洗面所の洗濯機に貼り付けています( ´ ▽ ` )
娘のと私の、2つ。
一つ注意なのは、購入時マグネットにくっついている
補助プレートを外してから使うことです。
補助プート着けたままだと
磁力が本来の強さを発揮しません。
(補助プレートはマグネットではなく、
シールで貼ってつける場合に必要)
最後に
LECの「輪ゴム掛け」ぱっと見は
ありふれていそうな商品ですが
使い勝手の良さがとことん考えられているなーと
感心してしまいました。
開発者の熱意を感じます( ´ ▽ ` )
たかが輪ゴム掛け、されど輪ゴム掛け。
輪ゴムやヘアゴムが落っこちて
イライラしているなら、試す価値ありです。
ではでは、また。
洗濯機にくっついている大きめのカゴは
ゴミ箱です( ̄▽ ̄)
この記事も、引っ越し前の洗面所の話ですが、
現在も”洗濯機にゴミ箱”は継続中。