先日、Wi-Fiルーターを希望の場所に設置するため
各種コードを延長しました。
延長コードは配線カバーに収めて
ごちゃごちゃをスッキリ。
素人ながら、よくがんばりました( ´ ▽ ` )
その後、少々問題が起こったので
ご参考になれば、と記事にします。
配線カバーに収めるコードが多いと、重みに耐えられず壁から剥がれる
Wi-Fiのルーターを、光コンセントと電源コンセントから
遠い場所に設置するために
延長したコードは以下の3つ。
- ルーター用のケーブル
- 電源コード
- 電話線
配線ケーブルの中には、最大でこの3つを収めました。
ちなみに、使用した配線カバー「ニュー・エフモール」のサイズは1号です。
3つのコードを収めている箇所はこちら。
配線カバーの中で余裕はなく、ぴったり収まっています。
この部分、配線カバー設置からから数日すると
壁に貼り付けているマスキングテープが
剥がれて浮いてしまいました。。
曲がり角があることでも、配線カバーに
力がかかっているようです。
我が家は賃貸住宅です。
元々配線カバーについている設置用の両面テープは
粘着力が強すぎるかなと思い、両面テープの上から
マスキングテープを貼って設置していました。
しかし、何度抑えても剥がれてしまうので
背に腹は変えられず、マスキングテープを取り除き
元々の両面テープで壁に貼ってみました。
結果、やはり剥がれました。。
仕方ないので、配線カバーを画鋲で支える
両面テープの粘着力では、曲がり角で3つのケーブルの圧を
支えきれないことが分かりました。
と言うわけで、画鋲で配線カバーを支えることに。
ありものの画鋲を使いました。
たまたま透明だったので、それほど目立たない、かな??
せっかくスッキリしたのに
画鋲で多少見てくれが悪くなっていまいました( ; ; )
とはいえ、私以外の家族は誰も気付いていないでしょう。
完全に自己満の世界です( ̄▽ ̄)
最後に
配線カバーのサイズを大きくして
コードをゆったり収める、など
他に解決策はあるのかもしれません。
が、もう一度材料調達から始める気力がないので
画鋲で凌ぎたいと思います。
それでは、また。