パラソルハンガーが好きです( ´∀`)
ピンチで一つ一つはさむ必要がないので、早く干せる気がします。
主に干すのは、
フェイスタオル、
靴下、
パンツ(下着の)、
ハンカチ、
子供の下着(キャミソールやランニンング)、
などなど、ハンガーにかけるもの以外はほとんど。
しかし、スペースが足りないときは、ピンチハンガーも登場。
新型コロナ禍以降、マスクの洗濯も加わったので、小物が増えました。
で、パラソルハンガーだけではスペースが足りず、ピンチハンガーの出番も多くなっていました。
パラソルハンガーとピンチハンガー両方使うのが私にとっては、結構手間で。。
些細なことですが、毎日のことだと中々のストレス。
この度、このプチ面倒を解決できそうなパラソルハンガーを導入しました。
1台で、2段干せるパラソルハンガーを発見
パラソルハンガーとピンチハンガー、2つ使うと何が面倒かって、、
洗面所で干した洗濯物をベランダに持っていく時と、乾いた洗濯物をベランダから取り込む時です。
パラソルハンガーとピンチハンガー、運ぶものが2つになるんです( ; ; )
洗濯物を外すのも2つになります。
小さな小さなストレスですが、溜まってくると見過ごせない大きさに。
生活の不便、潰せるものは潰していこう!
というわけで、日々洗濯物で頭がいっぱいの時に、目に留まって思わず購入したのがこちらのパラソルハンガー。
その名も「東和産業 EXⅡスーパーキャッチ2段パラソルハンガー」
干す部分が2段になっています。
これ、上の小さなアームの部分に、これまでピンチハンガーに干していた小物類をかけられるではありませんか。
下の長いアームが20本、上の短いアームが10本あります。
上の短いアームに小物類10個は余分に干せるという。
素晴らしい!
デッドスペースを利用した、干すスペース増量の技に、脱帽です。
開発してくれた方、ありがとう✨
使い心地は?メリットデメリット
さて、実際に使ってみたところ、中々いい感じです。
もちろん、少し残念な点も。
メリットデメリット、具体的にご紹介します。
やはり大容量!フェイスタオルから靴下まで、まとめて干せる
まず、一番の目的であるピンチハンガーとパラソルハンガーの2個使いをやめる、と言うのは達成されました(´∀`)
上段の短いアームに、靴下、マスク、ハンカチなど、細々したものをかけられるので、ピンチハンガーの出番はありません。
干すのも取り入れるのも、1回で完了
また、ピンチハンガーを使わないので当たり前なのですが、2段干しパラソルハンガーのみ運べばいいので、干すのも取り込むのも楽になりました。
パラソルハンガーを運び、次にピンチハンガーを運ぶ、という2回の作業が1回で済むように!
ハンガー2つ使いが、
一つで済むように!
マジックハンド方式で物干し竿にかけるのがラク
物干し竿にかける部分は、下側を持って操作できるマジックハンド方式です。
上を持たなくてもいいので、かけやすいです。
鴨居にかけるときは要注意
ただ、鴨居にかける際は、アームを固定するパーツが邪魔で、かかりませんでした。
あくまで我が家の鴨居の場合ですが。
なので、アーム固定のパーツは外してしまいました。
パーツを外すと、鴨居に掛ります。
あと、上段アームも干すときの位置だと、干渉して掛けにくいです。
上段アームを収納時の位置に下げると掛けやすい。
というわけで、取り込んでそのまま鴨居にかける、ということはできません。
一旦、上段アームを下げるワンステップが必要、という意味です。
収納時に少し場所を取る
少し残念なのは、一般的な1段のパラソルハンガーと比べると、たたんだ時に若干大きいということです。
比較している銀色のパラソルハンガーはスリム設計なので、比べるのも酷ではありますが、、
太さは結構違います。
でも、「大容量」と「スリム化」はトレードオフの関係だと思うので、許容範囲内です。
色が「ザ・洗濯用品」なブルー
もう一つ残念なのは、色です。
「ザ・洗濯用品」といった感じの強めのブルー( ̄▽ ̄)
最近は、生活感をなるべく抑えた、アルミや真っ白のパラソルハンガーも見かけますが、ここは見た目より機能優先であきらめます!
生活感薄めなデザインの、2段干しパラソルハンガー発売されないかと淡く期待。
最後に
2段干しパラソルハンガーが我が家にやってきて、ピンチハンガーの出番がほぼ、いや、今のところ完全に無くなりました。
あと少し待って、出番がなければ手放そうと思います。
画期的(前からあった?)な2段干しパラソルハンガー、色や収納時の大きさはやや不満ですが、大容量というメリットが大きすぎます。
我が家の洗濯物干しにはなくてはならない存在になりそうです。