服を洗濯をして干したら、ハンガーのまま収納場所に掛けるようにしています。
ハンガーは、無印良品のアルミ洗濯用ハンガーを使っています。
無印良品のアルミ洗濯用ハンガーは、幅33cmと幅41cmの2サイズがあります。
重ねると、大きさの違いが分かります。
我が家では、ここ数年幅33cmを子供用、幅41cmを大人用、と使い分けていました。
※2021年11月8日追記
この記事の幅33cmと幅41cmのアルミハンガーは
2021年11月8日現在販売終了のものです。
現在販売されている無印良品のアルミハンガーとは形状や横幅が違います。
この記事では、
幅33cmのアルミ洗濯用ハンガーは、
小柄な大人なら使えるの?
子供用ハンガーなの?
と疑問をお持ちの方に、使ってみて分かった掛けられる服サイズの目安をお伝えしたいと思います。
- 「無印 アルミ洗濯用ハンガー幅33cm」は110サイズから130サイズに最適
- 子供服は140サイズから「無印 アルミ洗濯用ハンガー幅41cm」デビュー
- 「無印 アルミ洗濯用ハンガー幅41cm」は140サイズから男性サイズまで幅広く使える
- まとめ
「無印 アルミ洗濯用ハンガー幅33cm」は110サイズから130サイズに最適
無印 アルミ洗濯用ハンガー幅33cmは、子供用を想定していると感じます。
敢えて大人用で使うなら、小柄な女性用で、且つストレッチが効いてピタッとしている服には使えると思います。
子供服もサイズが幅広いですが、110から130サイズがぴったりです。
無印 アルミ洗濯用ハンガー 幅33cmに120サイズのロンTをかけたところです。
我が家では、100サイズまでは、西松屋で購入したキッズハンガーを使っていました。
西松屋のキッズハンガーは、無印 アルミ洗濯用ハンガー幅33cmよりさらに小さいサイズでした。
購入したのは、長男が小さかった10年くらい前だと思うのですが、今も同じ商品が売っていてびっくり。
シンプルな白が気に入っていました。
「無印アルミ洗濯用ハンガー幅33cm」と「西松屋キッズハンガー」の大きさ比較の写真。
この西松屋ハンガーは材質がプラスチックだったので、何年間か使うと劣化して、同じ時期に次々と折れてしまいました。
ベランダで直射日光に当たっていたので、劣化も早かったと思います。
ちょうど下の娘の服サイズが110になって、西松屋ハンガーから無印 アルミ洗濯用ハンガー幅33cmに移行しつつあった頃です。
西松屋ハンガーは、ちょうどいいタイミングでお役目を果たしてくれてお別れしました。
上の写真は、唯一残った一つです( ´ ▽ ` )
なぜか捨てられない。。
子供服は140サイズから「無印 アルミ洗濯用ハンガー幅41cm」デビュー
小6の長男が着る服のサイズは、現在140か150。
彼の服サイズが140になった時から、無印良品のアルミ洗濯用ハンガー幅41cmに掛けるようになりました。
つまり、我が家の場合、大人の仲間入りです。
ハンガーサイズだけ(笑)。
無印 アルミ洗濯用ハンガー 幅41cmに140サイズのロンTをかけたところ↓
幅33cmでも小さすぎることはないのですが、少し風があると、ベランダでハンガーからスルッと落ちてしまうことが多かったので、自然と幅41cmにかけるようになりました。
「無印 アルミ洗濯用ハンガー幅41cm」は140サイズから男性サイズまで幅広く使える
「無印 アルミ洗濯用ハンガー幅41cm」は子供服140でも男性サイズの服でも、幅広くカバーしてくれます。
我が家で「無印 アルミ洗濯用ハンガー幅33cm」を使っているのは、現在小2の娘だけです。
使うハンガーサイズの変遷で、子供の成長を感じます( ´ ▽ ` )
まとめ
無印良品のアルミ洗濯用ハンガーは2サイズ展開です。
適応サイズの目安は、
幅41cm → 140サイズ以上(大人の服含む)
幅33cm → 110から130サイズ
です。
実物を見られなくて、ネット購入の際に迷っている方は、参考にしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
洗濯後、そのまま掛ける収納にした経緯はこちらの記事で
無印良品ハンガーについてはこちらの記事で
ハンガー置き場についてはこちらの記事で