まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

【象印STAN.ホットプレートは】「焼き餃子」も「水餃子」も一緒に楽しめる

象印の「STAN.」シリーズのホットプレートを愛用しています。
スペックなど、詳しくは公式サイトをどうぞ↓

www.zojirushi.co.jp

冬場になると、一層このホットプレートが活躍。
寒い季節は食卓に熱源があると、ほかほかして幸せな気持ちになるからでしょうか。
なんだかんだで、週2、3回は使っています。

この「STAN.ホットプレート」の一番のウリは、「焼く」のも「煮る」のも、一つのプレートでできてしまう、絶妙な深さのプレートと言っていいと思います。

この記事では、このプレートの絶妙な深さを生かした活用法を紹介します。

STAN.ホットプレートは「焼く」からの「煮る」が1枚のプレートで可能

先日、夕飯に餃子を作りました。
焼き餃子がいい、水餃子がいい、と家族それぞれの希望が異なるのですが、STA.ホットプレートなら焼き餃子も水餃子も両方楽しめます。

まずは、普通に焼き餃子。

象印stan.ホットプレートで焼き餃子1
象印stan.ホットプレートで焼き餃子2

焼き餃子がホットプレートの上からはけたら、焼き餃子を食べつつ水餃子に着手します。
STAN.ホットプレートに水を入れ、鶏ガラスープを投入。
沸騰したら、餃子を投入。
餃子作りで余ったひき肉のタネも一緒に投入。
さらに、野菜も食べようと小松菜も。
塩や醤油で味を整えて、完成!
象印stan.ホットプレートで水餃子
色々入れすぎて、見た目はちょっとアレですが、、味は最高です( ´ ▽ ` )

さらにこの後、豆腐も投入して、鍋のノリに。

私がキッチンで1人チマチマと手をかけて作る料理よりも、皆でワイワイ作る餃子パーティーの方が、美味しかったりするので、それはそれで微妙ですが(笑)

STA.ホットプレートはプレート1枚という潔さ

焼肉もしたいし、鍋もしたいし、たこ焼きも、、と人間の欲望は止まるところを知りません。
替えのプレートが3枚といったホットプレートもよく見かけます。

が、STAN.ホットプレートは、プレートを浅くも深くもない絶妙な深さにすることで、プレート1枚で勝負しています。

強いて弱点を言うなら、焼肉の時に、油や水分がプレート内に溜まることぐらいでしょうか。
我が家では、キッチンペーパーで余分な水分や油をこまめに拭き取ることで、対応しています。

プレートが1枚だと、

  1. 収納時に嵩張らない
  2. 使うときにすぐ取り出せる

と言うメリットがあります。

まず、交換用のプレートを重ねなくていいので、収納時に嵩張りません。
また、使うときは、重ねて収納してある使わないプレートをわざわざどける必要がないので、思い立ったらすぐに、軽々取り出せます。
プレートが複数枚あると、それだけで結構な重さになりますが、STAN.ホットプレートは、我が家の小2の娘でも、持ち運ぶことができる軽さです。

手軽に取り出したりしまったりできるので、自然と使う回数も多くなる気がします。

STAN.ホットプレートは4人家族でも十分な大きさ

ちなみに、STAN.ホットプレートは4人家族の我が家でも、十分な大きさです。
逆に、これ以上大きいと収納に場所を取るし、ダイニングテーブルの上でも場所を取りすぎて不便かも。
大きすぎず、小さすぎないサイズ感も、絶妙です!

最後に

無意識ですが、私がご飯作りを手抜きしたい時に、STAN.ホットプレートを使うことが多い気がしています。

先述の餃子も、餃子さえ作ってしまえば、後はダイニングで誰かが焼いてくれます。
つい最近、お好み焼きもしたのですが、具材を揃えて並べておけば、後は誰かが焼いてくれます( ̄▽ ̄)
鍋も然り。
材料を切るところまでやれば、後は誰かにお任せ。

忙しい主婦・主夫の方にはホットプレート料理、とってもおすすめですよ。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

我が家のホットプレートの他の活用法(調理法)はこちらの記事↓

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キッチンの収納スペースがいっぱいだったので、STAN.ホットプレートはダイニングに収納しています。見た目がオシャレなのでセーフ、と思いたい。。↓

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