まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

来年のカレンダーを用意|家族の予定を書き込むならシンプルデザインが一番

11月が目前の今日、2023年のカレンダーを購入しました。

日本能率協会のNOLTYカレンダー

ダイニングテーブルのすぐ横に吊るすための、至ってシンプルなデザイン。

家族の予定はたいていそのカレンダーに書き込んでいて、毎日朝食を食べながらその日の予定を確認します。

日本能率協会のNOLTYカレンダーで家族の予定を把握

毎年近所の本屋さんに並ぶ、日本能率協会のNOLTYカレンダーを今年も購入しました。

特にこだわりがある訳ではありませんが、見やすく書きやすいもの、となると結果的に選んでいます。

子供の下校が早い日や、振替休日、遠足、テスト期間などを書き込むことが多いです。
今日は遠足だね、とか来週からテストだね、など自然に会話のきっかけになります。

気に入ってるのは、主張し過ぎない薄めの罫線と、月の満ち欠けが載っているところ(^ ^)

日本能率協会のNOLTYカレンダー

罫線は写真では分かりづらい程薄いので、予定を書き込んでもごちゃごちゃしにくいです。

ひときわ月が明るい夜には、カレンダーを確認して「今日ちょうど満月だね!」と子供と話したりします( ´∀`)

デジタルよりアナログが目に入りやすい

カレンダーに書き込むという超アナログなスケジュール管理ですが、毎日自然に目に入るので一番確実です。

ダイニングテーブルのすぐ隣の壁にセット。

日本能率協会のNOLTYカレンダー

スマホに入れるとわざわざスマホを触らないといけないので、結局見なかったりするのです。

最近は小4の娘も、学校の集団回収に日を、配られたプリントから転記してくれます。

最後に

家族全員が共有するカレンダーは、機能重視のシンプルなデザインが一番だと感じます。

今年は早めにカレンダーが用意できて、一つタスクを完了した気分( ̄▽ ̄)
余裕を持って年末を迎えられる気にさえなります。

年末年始の予定はまだ決めていませんが、書き込む準備は万端です( ´∀`)