まずは、半径1メートル。

理系出身のWebライター。最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

子どもの作品をフォトブックでコンパクトに。おすすめのサイズ

子どもの平面作品の保管に

LIHIT LAB.(リヒトラブ)のキャリングバッグ A2サイズ

を使っています。

そのメリットについて、前回の記事に書きました。
kotamomonga.com

 

でも、年々増えていく子どもの作品で、

いずれは容量オーバーになります。

 

収納スペースが限られているので、

キャリングバッグを追加することはしません。

というか、できません( ;∀;)

 

 

キャリングバッグがいっぱいになった、

次の一手の保管方法を紹介します。

 

それは、作品のデジタル化、からの

フォトブック化です。

 

処分したい作品を、全て写真に撮って、

デジタル化します。

これで、見たいときに見ることができます。

 

でも、スマホやパソコン、記録メディアに

データ保存してしまい込んでしまうと、

二度と見ることがないかもしれません(^▽^;)

 

そこで、デジタル化したデータを使って、

フォトブックを作り、すぐに手に取れるように

してみました。

 

フォトブックを作る、様々なサービスがあります。

 

私が利用したのは、しまうまプリントさんです。

今回、息子の保育園時代の平面作品を、

1冊のフォトブックにまとめました。

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サイズは、正方形の「A5スクエア」です。

 

しまうまプリントさんのフォトブックは

サイズはが4種類あります。

小さい順から、

・文庫サイズ

・A5スクエア

・A5サイズ

・A4サイズ

です。

 

文庫サイズは絵が小さくなって見えづらいかな、と却下。

 

A5サイズ、A4サイズは、1ページにつき

画用紙1枚を配置するにしても、上下に2枚

配置するにしても、横長の画用紙は

おさまりが悪いので却下。

 

また、A4サイズは収納を考えると、

大きすぎるな、と思いました。

 

というわけで、A5スクエアを選びました。

 

使うデータはiPhoneで撮影した、

作品の写真データです。

テンプレートに当てはめていくだけなので、

さくさく作ることができます。

 

注文して数日で、ポストにフォトブックが届きました。

早くてびっくりです。

 

具体的なレイアウトはというと。

 

1ページに1枚配置して空白にコメントを入れても、よし。

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工作的な作品は、ずらっと並べて写真に収めても、よし。

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立体作品を、1ページ使ってどーんと配置するも、よし。

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見開きで左ページに作品を集めて、

右ページにコメントを書いても、よし。

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息子の通った保育園は、先生が画用紙で作った袋に

1年間の作品を入れてくれて、年度末に持ち帰っていました。

 

息子は2歳児クラスから入園したので、4年分、4袋です(^^♪

それが、今回のデジタル化でこんなにコンパクトに

整理できました!

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フォトブックを作ったのは初めてだったのですが、

私はもちろん息子がとてもうれしそうに見ていたので、

やってよかったな、と思いました。

 

今は、兄の作品集を見た娘に、「わたしのはいつ作るの?」と

せっつかれています。

次は、0歳児入園の娘の6年分の作品を、やっつけます!

2年多い分、手ごわそうです(*´ω`*)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。