気温が上がってくると、家族の水分摂取量が多くなるので、飲み物の準備も地味に大変ですよね。
今日は、我が家のたくさん作った麦茶の保管について紹介します。
麦茶購入時の譲れないポイントは水出しできること!
ただ、最近のティーバッグは水出しできるものがほとんどだと思います。
私、数年前までは、なぜかヤカンでお湯を沸かして煮出していたんですよね。。
暑い中ガンガン火を焚いて、熱々のお茶を作っていたのはなぜなんだろう。
冷めるまでに時間もかかるのに。。
理由は、簡単です。
母がそうやっていたから。
思い込みって怖いです(^▽^;)
大学入学を機に実家を出て、自分で家事をし始めてからも何も考えずに、母のやり方を周到していた( ゚Д゚)
ある時、水出しできるならそれでいいやん、と気付いて(?)、水出し派になりました。
水は、浄水器を通したものを使っています。
煮出し派の皆さん、騙されたと思って一度試してみてください!
これだけで、夏場の家事負担かなり軽減されます。
ガスも、クーラーも節約できて、地球にも優しい( *´艸`)
さて、1回に作るお茶の量は、1リットル程度です。
それを保管しているのは、
クリーンカンティーン klean kanteen クラシックボトル ステンレス ...
です。
容量は、40oz=1182mlのものです。
このボトル、一言でいうと、
ステンレス製のペットボトル、です。
夏場の麦茶保存容器は、
ヤカンのまま(ひどい笑)→ガラス製の麦茶ポット、
と紆余曲折ありましたが、もう5年くらいクリーンカンティーンのクラシックボトルで落ち着いています。
その理由は、
・パーツが少ないので洗いやすい
・丈夫。落としても割れない
・汎用性が高い(外出時の水筒としても使える)
からです。
まず、パーツの数ですが、蓋(キャップ)とパッキン、以上です!!
2つ!
真ん中が、麦茶保管に使っている40ozのクラシックボトル。
右が容量違いの18oz(=532ml)。
そして比較のために、左に象印の水筒に並んでもらいました。
クリーンカンティーンのパーツは2つですが、象印は5つ!
誤解がないように付け加えますが、象印が特別多いのではなく、
口飲みタイプの水筒は、普通このくらいパーツの数があると思います。
クリーンカンテイーンは、パーツの数が少ないだけでなく、その形状も超シンプルです。
基本は、キャップとパッキンは食洗機で洗いますが、手洗いでも細かいブラシなど一切不要で、つるんと洗えます(*´ω`*)
主婦にはありがたい限り。
次に、丈夫ということ。
本体材質は18/8ステンレススチールです。
大型トラックに轢かれでもしない限り、半永久的に使えそうな丈夫さです。
また、洗ったらそのまま自然乾燥させていますが、錆びることもありません。
キャップとパッキンは半永久というわけにはいきませんが、パーツとして別売りもしているので、紛失したり、破損したりすれば、買い替えることができます。
そして、汎用性が高いというのも、収納が少ない我が家にはポイント高いです。
ピクニックやキャンプに行く時は、麦茶保存容器、からの、水筒!に早変わり( `ー´)ノ
というか、本来の用途は水筒?!
何が言いたいかというと、麦茶保存容器と、家族で使う大きめの水筒、2つのボトルを所有する必要がない!ということです。
小さいことですが、小さいことからコツコツ省スペース化すると、徐々に収納に余白が生まれますよ( *´艸`)
クリーンカンティーンのクラシックボトルは、40oz(約1.1L)と18oz(約500ml)を持っていますが、18ozは容量的にも、外出時にお茶を持っていく時にペットボトル的に活躍。
両方、保温保冷機能はないタイプ(シングルウォール)ですが、保冷保温機能つきのもの(インスレート)もあります。
シングルウォールは軽い、というのがメリットです。
私は夏でも飲み物は常温派なので、シングルウォールでも特に不自由はありません。
逆に冬は暖かいものが飲みたいので、保温機能がある別の水筒を使うことが多いですね。
あと、最後に!
同じ種類のボトルなら、容量が違ってもキャップは汎用性があります。
18ozも40ozも、どちらのキャップも使えます。
色に関して、我が家にあるのは、塗装なしのステンレスの色そのままですが、18ozは、カラフルな色が揃っているので、お気に入りを見つけるのも楽しそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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