まずは、半径1メートル。

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子どもの平面作品の保管は、キャリングバッグが最適

 

子供の保育園、小学校での制作物の

保管方法についてのお話です。

 

保育園時代、立体作品はその都度持ち帰り、

平面作品は年度末にまとめて持ち帰っていました。

小学生になった今も、同じ感じです。

 

立体作品に関しては、まず写真を撮って、

しばらくリビングに飾った後は、潔く処分してきました。

立体作品は場所をとるので、収納が少ない我が家は、

処分せざるをえないんですよね(^▽^;)

 

一方、平面作品はというと、なまじ保管できてしまうため、

捨てるに忍びなく、また、年々変わっていく子どもの作品を

手放したくなくて、全て保管していました。

 

保管する際に使っているのが、

LIHIT LAB.(リヒトラブ)のキャリングバッグです。

我が家は、息子と娘に色違いで1つずつ、

作品の保管用に用意しています。

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キャリングバッグを保管に使うと、

・作品を折らずに収納できる

・立てて収納することができる

・ホコリが入らない

というメリットがあります。

 

まず、折らずに収納できる、という点について。

子どもたちが使う画用紙は、大きいもので四つ切かと思います。

四つ切のサイズは、392x542mmです。

これに合わせて、作品収納用のキャリングバッグは、

A2サイズを選んでいます。

A2サイズは、420x594mm。

 

なので、子どもの平面作品を、折らずに収納できます。

 

そして、驚くべきことに、

このキャリングバッグ、自立するのです( ゚Д゚)

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立てられると、クローゼットや押し入れに省スペースで

収納でき、見た目もスッキリします。

 

また、蓋が付いているので、

作品がホコリをかぶることもありません。

 

 

ただ、この保管方法も完ぺきではありません( `ー´)ノ

収納量には限りがあります。

 

保育園6年間程度だと、作品に加えて連絡ノートも

キャリングバッグ一つに収まっていました。

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息子が4年生になる頃には、無理やり詰め込んで、

ぱんっぱんになっておりました。。

 

かくして、我が家の平面作品の保管は次のステージへ( `ー´)ノ

そのお話は、また記事にします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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