先日、中1長男が、公園で遊具から落ちて手首を
骨折しました。
人生初の骨折児の母( ̄▽ ̄)
そんなわけで、2週間は部活全休み。
ずっと家にいます。
というわけで、夏休み中の長男、長女、
在宅勤務の夫が毎日家にいるという事態に。
フルメンバー在宅。(私以外)
私は昼過ぎまではパートですが、
いつも帰宅してから遅めの昼食です。
家族全員の昼食を、朝のうちに仕込みます。
火を消し忘れて鍋が黒焦げ
さて、昨日の昼食メニューは親子丼。
玉ねぎと鶏肉を麺つゆで柔らかくなるまでコトコト。
卵を入れるのは、食べる直前にそれぞれの
タイミングでどうぞ方式。
ご飯を炊くのは家にいる3人にと炊飯器に託します。
そして私はいざ出勤!
時間ギリギリでかなり焦って家を出ました。
出社して30分くらいしてから、スマホに
息子から電話が。
「お母さん、鍋焦げたてたよ。」
なんですと!!
コンロの火、消したつもりが消してなかった模様( ;∀;)
朝の労力が全て無駄になった虚無感でしばらく
呆然とする私。。
(仕事しろ)
なけなしの鶏肉を家族4人で分け分け
昼過ぎにパートから帰宅すると、
3人は鍋の上の方の辛うじて助かった鶏肉だけを
救出し、親子丼もどきを作って食べていました。
私も雀の涙ほどの鶏肉入りの親子丼もどきを
いただきました。
焦げついた鍋には酸素系漂白剤が最強
さて、その後に待っているのが
焦げついた鍋の手入れです。
鍋底の焦げはもちろん、鍋肌にも
汚れがガチガチにこびりついています。
そんな手強い汚れを落とすのにいつも使うのが、
酸素系漂白剤です。
振りかけて、ゴシゴシするのではありません。
もっとも労力少ない方法は、
水と酸素系漂白剤を鍋に入れて、
沸かす!
これだけ。
分量はいつも適当、だいたいです( ̄▽ ̄)
ぐらぐら沸かしているところ。
汚れが剥がれているの伝わりますか?
(鍋を水に浸けて焦げをふやかして、
軽く落とせる焦げは落としています。)
鍋肌の汚れも落としたくて、この後
水を8分目まで追加しました。
数分沸かせば、こびりついた焦げも汚れも
浮いてきます。
あとはお湯を捨てて、軽くスポンジでこするだけで
するりと落ちます。
全然力いりません。
むしろ元よりピカピカ。
ちょうど水位の線でビフォーアフター分かると
嬉しいのですが。
赤の点線が大体の水位。
点線の上がビフォー、下がアフターとすると
違い伝わるでしょうか。
ビフォーの方が、茶色っぽく曇っています。
鍋を日々使っていると、うっすらとした汚れがついて
曇ってきますが、酸素系漂白剤でグツグツすると
ピカピカになります。
しかも力技一切なし!
最後に
鍋、曇っていても使えてしまうので
なかなか手入れをすることがありません。
今回は、ガチガチに焦げついたので必要に駆られて
酸素系漂白剤で手入れしました。
輝きを取り戻した鍋はやはり気持ちがいいです。
昨日の昼食は残念なことになりましたが、
鍋はかえって綺麗になったので良しとします( ̄▽ ̄)
来週からはもっと余裕を持って出勤せねば。
ではでは、また。
我が家の酸素系漂白剤は、いつもパルシステムの宅配
で届けてもらうか、近所のスーパーorネットで
シャボン玉です。