かれこれ10年以上、
BRITA(ブリタ)の浄水器を使っています。
その当時引っ越した物件の水道蛇口に、
蛇口型の浄水器がつけられなかった事がきっかけで
使い始めました。
【蛇口が特殊でもシンクが狭くても大丈夫】ポット型の浄水器のすすめ
モノ選びの大事な基準。手入れのハードルが低いこと
モノを選ぶときの基準の一つに、
手入れが簡単
というのがあります。
冷蔵庫の自動製氷機を使わずに、
アナログな製氷皿を使うのも、それが理由。
BRITAの浄水器も手入れが簡単!
全部分解できます。
そして、パーツの形がシンプル。
唯一、蓋部分の溝は洗いにくいです。
洗いにくいのでスポンジで洗った後は、塩素系漂白剤!
水で薄めて蓋を浸けます。
全部浸からないので、半分ずつ。
ちなみに使っているのはカレー皿( ̄▽ ̄)
ついでに皿もきれいさっぱり!?
蓋は多少洗いにくいですが、手が届かない
ブラックボックスではないことが大事。
全パーツ綺麗さっぱり。
省スペースなのに、こんな大物も置ける
頼れる突っ張り式の水切りラックは川口工器。
カートリッジの交換時期を忘れる問題
BRITA浄水器のカートリッジは
「最長で8週間使用できます」
とサイトに記載があります。
浄水器の蓋についている液晶メモが
8週間をお知らせしてくれるらしいのですが、
うまく使えたことがないんです( ・∇・)
定期的に塩素に浸けるからか、
今は液晶表示されていません。
で、結局私の感覚でそろそろかなーという
何ともアバウトな基準で毎回カートリッジ交換してました。
カートリッジ交換を偶数月初に固定化してみる
本日月初。
キリがいい本日、
カートリッジ交換する日を固定化してしまえば
スッキリするのでは?と思い立ちました。
(気づくの遅い。)
というわけで、今後8週間ごとに
カートリッジをきっちり交換するため
偶数月の月初はカートリッジ交換日
に決めました( ´ ▽ ` )
本日早朝、カートリッジ交換しました。
真新しいカートリッジを、
浄水器にしっかり差し込んで、
水を2杯分捨てれば完了。
最後に
実際に手を動かす時間以上に、
あれやらなきゃこれやらなきゃと
脳内で考えている時間の方が、
家事の煩わしさは大きいです。
脳内家事、とでも言いましょうか。
夕飯何作ろう、も脳内家事の典型かと。
主婦歴13年にして、
家事をルーティン化すると、
脳内家事の負担軽減になる、
と見ています。
炊事・洗濯と違って目に見えない脳内家事。
その負担は外からは見えにくいので
体験したことある人にしか理解されにくい。
更には、脳内家事の負担は
自分でも気づきにくいのがやっかい!
たかがカートリッジ交換、
されどカートリッジ交換。
チリも積もれば…
少しでも、負担を軽くして自分に優しくしようと思います。
ではでは、また。
我が家は大容量のタイプ使っています。
夏の麦茶も余裕で対応( ´∀`)
カートリッジは日本仕様の正規品を!