キッチンに水切りカゴは必要派です。
- 調理中に同時進行で洗い物をしたり
- 食洗機不可の食器を洗ったり(我が家の食洗機不可の食器は、汁椀だけ)
- 食洗機に入り切らなかった物を洗ったり
水切りカゴがないと、台所仕事回りません。。
ただ、皆さんご存知のように、水切りカゴを置くと、スペース取られるんですよね。
ただでさえ狭い賃貸マンションのキッチンにでは、死活問題です( ; ; )
このスペース問題を、8割くらい解決してくれるのが、つっぱり式の水切りラックです。
元が狭いと100%解決は言い過ぎ、というかできないので、控えめに8割、です( ̄▽ ̄)
- 「突っ張りキッチンラック」なら作業スペースを確保できる
- 設置部分が小さい!川口工器の「突っ張りキッチンラック」
- 川口工器の「突っ張りキッチンラック」はオールステンレスでかっこいい
- 川口工器の「突っ張りキッチンラック」は、まな板ホルダーの位置が安全
- 最後に
「突っ張りキッチンラック」なら作業スペースを確保できる
水切りカゴをキッチンの作業スペースに直接置くと、その分だけ作業スペースが狭くなります。
それなら、水切りカゴを浮かせてしまえばいいんじゃない?というのが突っ張り式の水切りカゴです。
カゴというよりもはやラックなので、水切りラックと呼ばれることも。
我が家でキッチンで使っているのは、川口工器の「突っ張りキッチンラック」。
コンロとシンクの間の、作業スペースに設置しています。
常に何かしら食器やら鍋やらを置いてます。
洗ってそのまま乾かす感じ。
水切りラック下は、作業スペースとして使えます。
こんな感じで切った食材やら鍋やらを置くスペースにできます。
これが、直置きの水切りカゴとの大きな違いです。
作業スペースが圧迫される感じが、あまりありません。
(もちろんゼロではありませんヨ。)
設置部分が小さい!川口工器の「突っ張りキッチンラック」
突っ張り式の水切りラックは、色々なメーカーが発売していますが、群を抜いてよくできていいるな、と思うのが川口工器のものです。
設置箇所がとっても小さくて済むのです。
ラック中央に設置された脚で突っ張っるのが特徴です。
赤丸部分で突っ張っています。
なんと、設置スペース(突っ張るスペース)は
下 11.5×3cm、
上 12.5×4cm、
と、とっても小さくて済みます。
ほとんどのメーカーの水切りラックは、ラックの左右の脚で突っ張ります。
赤線でイメージを書いてみました↓
左右で突っ張るタイプだと、キッチンの照明の位置や、作業台の横幅など、さまざまなことに制約を受けるのです。
実際私も、左右で突っ張るタイプの水切りラックは、あるキッチンでは使えたけれど、次に引っ越したら設置できなかった、という経験があります。
そして泣く泣く手放しました。
その点、川口工器の中央で突っ張るタイプは、
引っ越しで複数のキッチンを経験しておりますが
問題なく設置できました(^ ^)
川口工器の「突っ張りキッチンラック」はオールステンレスでかっこいい
川口工器の「突っ張りキッチンラック」のもう一つのお気に入りポイントは、オールステンレスなことです。
ネジまで全てステンレスでできていて、プラスチックパーツなし!
プラパーツがあるかないかって、小さいようで、見た目的には大きいです。
スッキリかっこいい見た目になります。
ステンレスのキッチンに設置すると、いい意味で馴染むので良いですよ( ´ ▽ ` )
馴染んでる?(笑)
川口工器の「突っ張りキッチンラック」は、まな板ホルダーの位置が安全
まな板を垂直に置くタイプの水切りラックを使っていた時のこと。
こんな感じ(赤いマーカーの場所)↓
ちょっとした拍子に、まな板ホルダーに立てていたまな板がバランスを崩して、コンロ側に倒れてきたことがあります!
たまたまコンロを使っていなかったけど、揚げ物でもしていたら…と考えるとゾッとしました。
その点、川口工器の「突っ張りキッチンラック」は水切りカゴの下にまな板を水平に置けるので、倒れる心配がありません。
安全面から絶対おすすめです。
最後に
川口工器の「突っ張りキッチンラック」は同じような他社製品に比べて、正直お値段高いです!
でも、引っ越し多め&キッチン狭めの我が家には満足な商品です。
妥協せずに購入してよかったな、と思っています。
我が家で使っているのは「棚1段・水切り2段タイプ」↓
今は、「水切り3段タイプ」も出てる!
一番上の棚はほとんど使っていないので、今買うとしたら、このカゴ3段タイプがいいなぁ。
お値段はもっと立派になってしまうけど(T . T)
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