まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

麦茶ティーバッグを入れるのに大活躍の瓶

我が家は、年中麦茶を作っています。

いつもラクチンな水出しです。
購入するティーバッグは
50袋前後の入数が多いです。

麦茶ティーバッグの保存はセラーメイトの密閉瓶

このティーバッグ、パッケージを開封した後の
我が家の保存方法を紹介します。

梅シロップ用に購入した密閉瓶がジャストフィット

麦茶ティーバックの保存に使っているのは
セラーメイトの密閉瓶。
容量は2Lのもの。

セラーメイト密閉瓶

梅酒や梅シロップを作るときに使うアレです。

 

10年以上前に、梅シロップを作るために購入しましたが、
結局梅シロップを作ったのは1、2回。
その後、お蔵入りとなっていたセラーメイト( ̄▽ ̄)

しかし数年前
麦茶ティーバッグ入れに最適やん!
ということに気づいて以来、年中大活躍です。

湿気も虫もシャットアウトしてくれます。

大きさも50袋前後のティーバッグがはかったように
ぴったりおさまるのです。
わりとぎゅうぎゅうに詰めますが( ̄▽ ̄)
すぐ使うので問題なし。

セラーメイトの密閉瓶び麦茶ティーバッグを保存

セラーメイトの密閉瓶は全て分解して洗える

セラーメイトの瓶は全て分解して
隅々まで洗えます。

セラーメイトの密閉瓶は全て分解して洗える

死角ゼロ!

全て手が届くので心ゆくまで洗えます( ´ ▽ ` )

常に清潔に保てるので気持ちよく使えます。

イライラ削減ポイントはティーバッグは切り離して入れること

さて、瓶にティーバッグを入れる(むしろ詰める)という
単純な作業ですが、私なりのこだわりポイントがあります。

それは、ティーバッグはあらかじめ切り離しておく
ということ。

大抵の麦茶ティーバックはいくつかつながっています。
今回のパルシステム購入の麦茶は2つずつ。

麦茶ティーバッグは瓶に入れる前に全て切り離す

これを全てペリペリと切り離してから、

麦茶ティーバッグは瓶に入れる前に全て切り離す

瓶にIN!

麦茶ティーバッグは切り離してから瓶に保存

一見面倒くさそうですが、
麦茶を作るたびに、ペリペリ切り離すという苦行から
完全い自由になれると思えば、安いものです。
50袋全部切り離すのに、1分もかからないです。
2、3セットまとめてペリペリするので。

勢いあまってティーバッグを破かないようにだけ注意です!
何度も経験済み( ̄▽ ̄)

最後に

梅シロップを作らなくなって
何年も無用の長物だったセラーメイトの密閉瓶。

それがここ数年で、麦茶ティーバッグ入れという
なくてはならない存在に。

何度も手放そうかと思いましたが
その佇まいが何となく好きで、
持ち続けていました。

ガラスという劣化しない素材というのも
お気に入りポイントです。

これが100均のプラ容器なら
速攻捨てていただろうなと思います。

今は子供達が熱いお茶を飲まないので
年中麦茶を作っていますが、
彼らが成長したり巣立ったりして
麦茶を作らなくなったら、
我が家のセラーメイトの用途もまた変わると思います。

割れないように、大事に使おうと思います。

ではでは、また。