まずは、半径1メートル。

最小限の手間で最大限の快適を。家事の合理化やシンプルライフのためのライフハックを発信中。2児の母。

セラーメイトの密封瓶が麦茶ティーバッグ入れにぴったり

数年前、何度か梅シロップを作ったことがあります。
しかしすぐに飽きてしまって、今ではすっかりやらなくなってしまいました。
そして、当時張り切って揃えた梅シロップ用の瓶、使い道がなくなってしまいました。
でも捨てるのはもったいないし、貰ってくれそうな方もおらず、どうしたものかと放置すること数年。
我が家では、最近新しい役割を得て、第二の人生を送っています( ^ω^ )

年中使う水出し麦茶ティーバッグを密閉瓶に

我が家では、年中麦茶を作っています。
主に子どもが飲みます。
だいたい50袋入りくらいの麦茶ティーバッグを買うのですが、開封済みのパッケージの袋からティーバッグを取り出し、袋の口を輪ゴムで留めるという一連の作業は、毎日のことだけに地味にストレスです。

水出し麦茶ティーバッグ
そこで、梅シロップ用に買ったセラーメイトの密閉瓶を思い出したのです。
大きさ比較のために350ml缶置いてます。

セラーメイトの密閉瓶

測ったかのように、50袋程度のティーバッグがぴったりと入るんです。
頼もしい大きさです。

セラーメイトの密閉瓶に麦茶ティーバッグ

密閉されるから、虫が入る心配もないし、湿気にくい。
取り出すのも蓋を閉めるのも、片手でできるので楽ちんです。
そして何よりガラスなので劣化しないし、定期的に分解してきれいに洗えます。

詰め替えは一回でパッケージ全て入る容量が大事と実感

洗剤でも食品でも、購入時のパッケージから保存容器に移し替える際に、まるっと全て入れられるのが大事だとよく言われますよね。
例えば三分の一だけ容器に入らないとすると、その三分の一は結局パッケージのまま保存しなければなりません。
せっかく入れ替えようとしているのに、「パッケージに残った分+保存容器に入れた分」、2つ保存することになってしまいます。
この密閉瓶と麦茶ティーバッグはたまたまぴったり詰め替えられたのですが、全てを一気に詰め替えられるって大事だな、と再確認。

用途がなくても捨てなくてよかった

梅シロップ用に買った密閉瓶。
大きいので場所をとるし、梅シロップ作りをしなくなったら使い道もないので、何度も捨てよう思いました。
収納が少ないせいもあって、私は割とすぐにものを捨ててしまうのですが、後で「捨てなきゃよかった」と後悔することはほとんどありません。
それだけ不要なものを買っているんでしょうね、、( ̄▽ ̄)
でもセラーメイトの密閉瓶は、「捨てなくてよかった」と思えた数少ない物の一つです。
やはり、用途が限られず、多機能という点がよかったのかなーと思います。
他にも、一人暮らしの方ならお米入れにも良いんじゃないかと思います。
開封済みの小麦粉や砂糖、塩などにも。

最後に

梅シロップ以外にも、過去挫折したものとして、糠漬けがあります。
その時も張り切って、野田琺瑯の糠漬け用容器を買ってしまいました。
その琺瑯容器、糠漬けを諦めて数年間は乾物入れとして使っていたのですが、我が家では使い勝手が悪く、結局手放しました。
それは、メルカリで買ってくださる方がいました。
捨てるよりは、罪悪感が軽減します(^^;

今は麦茶入れとして役立っているセラーメイトの密閉瓶ですが、また梅シロップor梅酒熱が盛り上がったら、作ってみようと思います。

最後までお読み良いただき、ありがとうございました!

 

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