本棚で、本が倒れてイライラすることありませんか?
本が多いと、よくあるL字型のブックスタンドのみだと
重い本を支えきれません。
本が隙間なく並んでいれば倒れませんが、
数冊抜くと雪崩のように倒れてくる、というのは
あるあるです。
些細なイライラですが、些細だからこそさっさと解消しましょう。
我が家で活躍しているのは、とあるブックスタンドです。
3つに仕切れる透明ブックスタンド
本の転倒防止に、我が家で活躍しているのが
ナカバヤシのブックスタンドです。
こちら。
こちらの向きでも使えます。
先日、6年ぶりくらいにリピート購入したので
この記事を書こうと思い立ちました( ´∀`)
我が家の子供達の学習机には上置きの本棚があります。
仕切りなどは何もついていません。
そのため、本を直接立てると、倒れることは必至。
娘の学習机です。
本だけではなく、色々なものが立てられていますが( ̄▽ ̄)
これらをガッチリ支えてくれているのが、ナカバヤシのブックスタンド。
本をどけると↓
一つのブックスタンドにつき3つ仕切りがあるので
どこの本を抜いても、全体が倒れるということがありません。
無印良品「アクリル仕切りスタンド 3仕切り」ではなく
ナカバヤシを選ぶ理由
ナカバヤシ ブックスタンドのような商品としてご存知の方も多いのが
無印良品の「アクリル仕切りスタンド 3仕切り」
かと思います。
写真お借りしています。
が、私はがぜんナカバヤシのブックスタンドをおすすめします。
その理由は、ただ一点。
圧倒的に安い、からです。
無印良品のアクリル仕切りスタンド 3仕切りは、税込1,490円。
一方ナカバヤシのブックスタンドは、サイトにもよりますが、ほぼ500円代。
この圧倒的な価格差。
同じ機能を果たしてくれるなら、
私の場合ナカバヤシ一択です( ̄▽ ̄)
あと、無印良品「アクリル仕切りスタンド 3仕切り」にはない
機能がナカバヤシにはあります。
それは、複数個を連結できる点です。
写真で示した凹凸をはめ込むと、
あっという間に連結完了。
一つだけでもしっかり本を支えてくれますが、
連結すれば再に頑丈です。
さて、無印とナカバヤシのブックスタンドの
価格差は、素材の違いが大きいのかな、と想像します。
無印ブランド料もあるとは思いますが( ̄▽ ̄)
無印良品「アクリル仕切りスタンド 3仕切り」は
商品名通りアクリル製です。
一方、ナカバヤシのブックスタンドは、スチロール樹脂製。
透明度の違いは歴然としています。
アクリルは本当にクリアな透明です。
そして、アクリルはほとんど経年変化しません。
(これは私の体感。)
我が家にある無印良品のアクリル製品二つ。
何年使ってもきれいな透明のままです。
ナカバヤシのスチロール樹脂製のナカバヤシのブックスタンドは
6年程の使用で、写真の通り白濁(?)していました。
写真再掲ですが、左が6年もの、右が先日購入したもの。
今回新品購入しなかったら気づかなかった、、
使用時ほぼ見えないので、見た目は優先順位低め
見た目に関しては、
無印良品の「アクリル仕切りスタンド 3仕切り」の方が
オシャレでスマートかと思います。
あくまで主観ですが、10人中9人は同意してくれるかと( ̄▽ ̄)
でも、でも!
本を立ててしまうと、ブックスタンドは
ほぼ見えないんですよね。。
なので、見た目はそれほどこだわりません。
本を支えるという重要ミッションに重点をおきます。
そして、限りあるお金( ̄▽ ̄)
ブックスタンドだけじゃなく、他にも買いたいものあるしね。。
というわけで、結論、ブックスタンドはナカバヤシ。
最後に
現在中1の息子が小学校に入学した際、
学習机の上置き本棚にセットするべく購入した
ナカバヤシのブックスタンド。
6年以上お世話になっています。
今回、別の場所でも使いたいので追加購入しました。
6年立っても同じものを販売してくれているのは
ありがたいことです。
おかげで、今日も本総倒れのストレスとは無縁の我が家です♪
ではでは、また。