もう5年くらい、手帳はほぼ日手帳のweeksを使っています。
バッグの中でかさ張らないコンパクトなサイズと、書くスペースの分量がちょうどいいからです。
手帳とカレンダーは早めに買うべき
毎年10月頃にはお店に並んでいるのに、ついつい購入を後回しにしてしまうのが、新年の手帳とカレンダーの購入。
先送りにしても全くいいことありません。
これまで、年末に駆け込みで買おうとして、欲しい商品の在庫切れに何度遭遇したことか!
さらに、「手帳を準備する」というタスクがずっと片付かないので、頭の中もすっきりしません。
そんな私が、今年は!遂に!
2024年の手帳を10月中に準備できました!
タスクが完了した後の、心の軽さといったら。
ほぼ日手帳weeks、今年はホワイトラインを選択
ここ数年の定番は、ほぼ日手帳のweeksの「カラーズ」です。
毎年出る色が違うんですが、今年は私の持ち物に馴染む色がありませんでした。
ちなみに私の持ち物は、なるべくベージュやゴールド、イエローなどの系統に統一するようにしています。
2023年は、ゴールドのほぼ日手帳。
今年は、ぼ日手帳weeksカラーズは色展開を理由に諦めて、同じweeksの「ホワイトライン」にしました。
色展開は、ブラックとアイボリーの2色という潔さ。
毎年定番で販売されています。
継続して同じものを使いたい人にはうれしいですよね。
ブラックはシックでキリッとしたイメージ。
私はキリッとしていないので(笑)、柔らかいイメージのアイボリーを選びました。
新旧並べてみました。
ほぼ日手帳weeks カラーズとホワイトラインの違い
同じほぼ日手帳のweeksでも、カラーズとホワイトラインは、少し仕様が違います。
表紙の固さ|ハードカバーとソフトカバー
大きな違いは、表紙の硬さ。
カラーズはハードカバーで、ほとんどしなりません。
そして、素材は布地。
ホワイトラインはソフトカバーで、簡単にしなる柔らかさ。
ホワイトラインのしなり具合↓
素材は、合成皮革、もしくはビニールといった感じ。
よくある手帳の表紙素材です。
表紙の硬さの違いで、もう一つ使い勝手に影響する違いがあります。
180°開くか否か
カラーズは表紙は、開けたページがそのままパタンと180°開きますが、ホワイトラインは手で押さえないと開きません。
カラーズはパタンと開く↓
自然に開くかどうかは、使い方や好みによるでしょう。
抑える必要がない方が使いやすいとは思いましたが、私は色を優先してホワイトラインを選びました。
まとめ
毎年、年末近くにバタバタと購入する翌年の手帳。
今年は早々に準備できて、なんとも晴れ晴れした気分です。
2024年も楽しみになってきました!
やらなきゃいけないと分かっていることは、何事も後ろ倒しはよくないですね。
近日中にカレンダーも用意するつもりです。