買い替えが必要な生活道具は、定番品があると時短になります。
使い勝手が分かっている定番品は安心して同じものを買えるので、別の商品を探す必要がなく省エネです。
買い物に、時間を割かなくていいのです。
そのためには、最初に選ぶ際に、定番品としてメーカーが永く製造しているものから探すのが必須。
我が家の定番の一つが、何年も継続して販売されている無印の「シリコーンジャムスプーン」。
この度、1代目が劣化して少し裂けたので、2代目をお迎えしました。
日々出番がある無印良品のジャムスプーン
商品名にあるように、瓶入りジャムはもちろん、ヨーグルトや小ボウルで作ったサラダなど、最後までキレイに集めたい時に大活躍のジャムスプーン。
毎日何かしらに使っています。
もう何年使ったか分かりませんが、ふと見ると、一部が避けていたので買い替えました。
使いやすい理由はサイズと色
いつも手にとってしまうのは、小さめのサイズがちょうどいいから。
スプーン程度の大きさなので、洗うのも手間に感じないし、軽くて持ちやすい。
片手で持てる程度の瓶やボウルの中身を集めるのには、最適な大きさでもあります。
加えて、色が黒というのもポイント。
2つのメリットを感じます。
- 食品による着色がない
- キッチンの空間を引き締めてくれる
実際は着色しているのでしょうが、黒なのでわかりません。
汚れているように見えないので気持ちよく使えます。
また、潔い黒は、キッチンの見た目を引き締めるポイントとなってくれます。
色は、使い勝手には直接影響しないけれど、日々目に入るのに黒は案外気持ちいいです。
定番として販売されていることのメリット
傷んだり壊れたりした時に、同じものをまた買おうと自然に思えるのは、我が家の生活にちょうどいい証拠。
買いたいと思った時に、いつも売り場に並んでいるというのは、本当にありがたいことです。
新たな定番品探しに時間を使わなくていいし、買うのも一瞬。
最高の時短だと思います。
最後に
定番品にたどり着くまでは、数々の失敗も乗り越えなくてはいけません。
買い替えが必要な生活用品を買う時は、メーカーが長く定番で販売しているものを探すようにしています。
続けて購入したいと思った時に、再び手に入るから♪
そして、永く”いいもの”を作ってくれるメーカーさんは、ぜひとも応援したいと思うのです。