まずは、半径1メートル。

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中学生男子にlaskaのダウンジャケット|中古で調達して大満足

現在中学3年の息子の冬のアウターは、ここ数年、モンベルのダウンジャケットをサイズアップしてきました。

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身長165cm程になった現在、昨年までの160サイズのダウンは小さくなったので買い替えることに。

選んだのは、毎年ジャーナルスタンダードで扱いのあるlaskaのダウンジャケットです。

ジャーナルスタンダード laska ダウンジャケット

中学生のダウンジャケットにしては高価かな?と思いました。
しかし、もう大人サイズを着れる体格なので、毎年サイズアップする必要もなく、数年着れば元は取れるかな(笑)、と購入を決めました。

中学生男子にlaskaのダウンジャケットを選んだ理由

数あるダウンジャケットの中でlaskaのダウンを選んだ理由は、2つ。

  • 見た目がスマート
  • 価格と品質のバランスが良さそう

お手頃なユニクロやGapの上着も考えましたが、やはりlaskaのデザインと作りの方が上です。
当然、お値段も上で3万円超え。

ただし、アウトドアブランドのような機能性を持ちながら、3万円台というのはコスパがいいと感じます。
決してオーバースペックではなく、街着に最適化されている点も好印象。

息子は今年から大人サイズを着られるようになったので、「サイズアップで毎年買い替え」も卒業。

ここは少々奮発して、かっこいい、かつ長持ちしそうなlaskaを選ぼうと結論付けました。

ZOZOUSEDの古着を購入した理由

中3息子のダウンジャケットは、ZOZOUSEDで買いました。
新品を購入しなかった理由は、次の2点です。

  • 購入価格を抑えるため
  • 好きな色味があったため

それぞれお話ししていきます。

購入価格を抑えるため

プレミアがついているお品でもなければ、新品よりも中古の方が価格は安いです。
今回選んだlaskaのダウンも然り。

息子の上着は、なるべく購入価格を抑えたいというのが正直なところ。
なぜなら、息子はしょっちゅう物をなくすからです。
公園に上着を忘れてなくしたことも。。

laskaのダウンは毎年販売されている定番品なので、中古市場に豊富に出回っています。

私は次の3つを探しました。

  • メルカリ
  • 楽天の古着店
  • ZOZOUSED

そして、最終的にはZOZOUSEDで購入。

理由は単純に、好みの色、良さそうなコンディション、探していたサイズの3条件が揃った商品があったからです。

好きな色味があったため

laskaのダウンは、ジャーナルスタンダードで毎年出ていますが、ブラックやネイビーなど定番色以外は、年ごとに展開が変わります。

今年販売されている新品に息子が希望する色がなかったのも、中古で探したもう一つの理由です。

今回購入したのは、明るい水色にグレーが混ざった落ち着いた色。
ブルーグレーというのでしょうか。

ジャーナルスタンダード laska ダウンジャケット

写真では、青が強く写っています。

派手すぎず地味すぎず、とてもいい色です。

このブログを書くに当たって再度検索してみると、楽天市場でおそらく同じと思われる中古品を発見!


 

今ではもう手に入らない商品を探す時に、中古市場は強い味方です。

余談ですが、ハミルトンの廃盤の腕時計を中古で購入したこともあります。

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商品選定から購入経路まで紆余曲折しましたが、これで、息子の冬の上着を用意するという仕事が一つ片付きました!

古着のlaskaダウンジャケット コンディションは良好

ネットで古着を購入する場合、状態を自分の目で確かめられないのは大きなデメリットです。

商品ページには、コンディションについて次のように書かれていました。

コンディション:B(目立つ使用感なし)
使用感が少ない、または気にならないアイテム
袖口:汚れ、毛玉

袖口の「汚れと毛玉」がどの程度なのか若干不安でしたが、価格的にも多少は我慢できるかな、と覚悟の上で購入。

実際に届いた商品を確認したところ、汚れも毛玉も全く気になりませんでした。
汚れと毛玉はどこに?と探してみましたが、なかったと言っていいくらい状態は良かったです。

ネット上ではZOZOUSEDの古着の状態がひどいという情報も見られますが、私の場合は”当たり”だったのかもしれません。
ネットに書き込むのは”ひどい”商品に当たった人だけ、というバイアスもあるのかもしれませんね。

まとめ

子供の服は、成長に伴って毎年買い換える必要がありますよね。

シーズンごとにサイズアウトの服を選り分け、新しいものを購入するのはなかなかの手間でした。

息子が大人サイズを着れるようになったこれからは、「子供服のサイズアップ」という家事負担が軽くなるはず。
(まだ小5の娘がいるのでもう一息!)

こんな小さなことでも、子供に費やす時間は徐々に減っていくなと感じています。

逆に言うと、子供が産まれて十数年、自分でも知らないうちに気力・体力・時間のかなりの部分を子供のために使っていたんだな、と気付かされます。

余裕ができた頭のメモリーを、今度は自分の興味関心に使いたいな、と切に思う最近です。