テバ(Teva)の「ハリケーンドリフト」は、中学生男子におすすめのサンダルなのですが、メンズとレディースでサイズ感が大きく異なるので要注意です。
通販でのサイズ選びに失敗したくないなら知っておきたい情報をお届けします♪
テバ ハリケーンドリフトは同じサイズ表記ならメンズの方がかなり大きい
テバのハリケーンドリフトは、メンズとレディースに分けて販売されており、同じサイズ表記でも大きさが全く違います。
メンズのサイズ7とレディースのサイズ7を比べると、メンズのサイズ7の方がかなり大きいということです。
昨年、サイズ選びに翻弄されたテバのハリケーンドリフトを、今年も中2息子にサイズアップしてリピートです。
昨年は、レディースのサイズ7を購入。
スニーカー25cmの息子にピッタリのサイズでした。
このサイズにたどり着くまで、2回返品を繰り返したので、メンズとレディースのサイズ感の違いは学習済み。
今年は、メンズのサイズ7を購入しました。
結果、スニーカー26cmの息子にピッタリでした。
ピッタリ過ぎて、もう1サイズ大きくてもよかったかも…。
ちなみに息子はかなりの甲高幅広です。
両者を比べると大きさの違いは一目瞭然。(再掲)
で、今年新たに発見したのが、今年購入のサンダルの裏に、メンズとレディースの対応サイズと思われる表示があること!
おそらく、メンズのサイズ7という意味の「M7」とレディース(ウィメンズ)のサイズ9という意味の「W9」が併記されていました( ・∇・)
メンズのサイズ7は、レディースのサイズ9と等しいということかと想像します。
確かに、2サイズくらいは違いそう。
サイズを選ぶ際は、メンズなのかレディースなのかよーく確認してくださいね。
ちなみに昨年購入のレディースサイズ7には「W7」の表記しかありませんでした。
テバ ハリケーンドリフトが中学生男子にピッタリな理由
去年と同じ、テバのハリケーンドリフトをサイズアップで購入するには理由があります♪
一夏1足のサンダルで済む
テバのハリケーンドリフトは、街でも水辺でも使えるデザインと素材がお得です。
毎年買い替えが必要な成長期の子供のサンダルは、街用・水辺用と2足揃えるのは避けたい。
テバのハリケーンドリフトなら、どちらのシーンもしっくりきます。
水が染み込まず、すぐに乾くEVA素材で海でも川でもOKです。
また、街で履いても違和感なしのデザイン。
おしゃれさんなら靴下合わせもかわいい。
テバのハリケーンドリフトが1足あれば、夏は越せます( ̄▽ ̄)
ストラップでしっかり固定
フラフラと危なっかしい我が家の中2息子には、ストラップでしっかりと足に固定できるサンダルが必須です。
サンダルを履いて自転車にも乗ることを考えると、ビーサンのよう脱げやすいと、それが原因で事故が起きないか不安なので。(私が。)
本人が怪我をすることはもちろん、他所様に怪我をさせることも怖い…。
テバのハリケーンドリフトは、マジックテープで簡単にストラップを開け閉めできるので面倒くさがりの息子にも最適なのです。
似たような性質(危なっかしい&面倒臭がり)のお子さん持つ方には、ぜひおすすめしたいです( ´∀`)
価格がお手頃
テバのハリケーンドリフトは、3,000円前後で購入でき、他のテバサンダルに比べるとかなりリーズナブルなのもリピートする大きな理由です。
1年しか履かないので、高価なサンダルは選びません。
定価は5,000円程度するようですが、Amazonや楽天では実質3,000円程で購入できます。
サイズ展開が豊富
テバ ハリケーンドリフトは、私が確認した限り、15〜30cmまでサイズが展開されています。
夫の足のサイズを超えたので、そろそろ息子の足の成長は止まると予想していたのですが、まだのようで今年も買い替え。
万が一(?)来年さらにサイズアップしても、まだサイズ展開があるので安心しています( ̄▽ ̄)
最後に
子供は体の成長が止まるまでは、しょっちゅう服やら靴やら買い替えなければなりません。
毎回一から商品選定していては身が持たないので、定番を決められるなら決めたほうが買い物がサクッと終わります。
靴は足に合う合わないがあるので、一度ハマるとリピート率高いです。
テバ ハリケーンドリフトも末長くお世話になりそう( ´∀`)
ではでは、また。