2LDKに夫婦と子供2人。

賃貸住まい通算22年。主に、狭い・不便の克服日記と育児備忘録

MENU

【小学校高学年もトリップトラップを使えるのか】意外と知られていないけど組み替えが必要

ストッケのトリップトラップ、「赤ちゃんから大人まで使える」というのが売り文句です。
が、実際のところ何歳頃まで使えるのでしょうか。
気軽に買い換えられる値段でもないので、慎重に見極めたいところですよね。

我が家はトリップトラップ使用歴約12年です。
子どもが二人いますが、二人とも一人座りができるようになった頃(生後6〜7か月くらい?)から、ダイニングチェアとしてトリップトラップを使い始めました。
2020年度現在二人は小6と小2、身長はだいたい140センチ、120センチです。
(二人とも小柄で、学年の割に身長低いです。)
そして、小6の息子は身長140cmに達した現在でも、現役でトリップトラップを使っています
ただし、ある程度大きくなった子どもがトリップトラップに快適に座るためには、忘れてはいけない重要な手順があるのです。
意外と知られていないその手順について、早速説明していきますね。

トリップトラップなのに姿勢が悪くなってきた

トリップトラップは成長に合わせて座面の高さや奥行きを調整できるので、赤ちゃんの頃から小学校中学年くらいまでは、比較的ちゃんと座って食事ができていました。
なので「さすがトリップトラップ。買ってよかった。」なんて思っていました。

ところが、身長140cmに迫ってきた高学年から、息子の食事中の姿勢がだんだん悪くなってきました。
140cmに届いたつい最近では、食事中の姿勢が劇的に悪い。
足を座面に上げて膝を立てたり、足乗せに膝立ちになって食べたり、浅く腰掛けて足を前に投げ出してテーブルに覆いかぶさるような格好で食べたり。

トリップトラップに座る姿勢の悪い息子
食事のたびに注意することになり、私もストレスでした。
もちろん、座面と足置きの高さは身長に合わせて調整していました。
「赤ちゃんでも座る椅子だから、さすがにもう体格に合わないのかな?」と思い、改めて、トリップトラップに座っている息子を見てみるとなんだか窮屈そう。
身長154cmの私が座っても、とても座り心地が悪い。
ちょこんと浅く腰掛けている感じになるのです。
本人も座りにくい、と。
天下のトリップトラップなのに!大人も使えると謳っているのに!どういうことなんでしょう!?

体が大きくなれば座板と足置板の入れ替えが必要

答えは簡単でした。
私が間違っておりました。
トリップトラップを大人(もしくはそれに準ずる体格の子ども)が使うには、座板と足置板を入れ替える必要があるんです。
トリップトラップは座板と足置板の高さが細かく調整できますが、140センチに迫ってくると、高さの調整だけでは不十分ということです。

座板と足置いたを入れ替えるということは、12年前のトリップトラップの取説に、目立ちませんがしっかり書いてあるのです。
「大人の方が使用する際は、足のせ板を座板として使用します。」と!

トリップトラップ取扱説明書
トリップトラップ取扱説明書拡大

これ、意外と知られていないと思うのは私だけでしょうか?
私は全く知りませんでした!!
140cmにもなった息子に、赤ちゃん時代と同じ座面に座らせていたのは私だけ!?

座板は赤ちゃんの頃から座っている板です。
奥行きは約25cm。
この板に小6でも座り続けると言うのは無理がありますよね。
座板を最大限前に出しても、座面の奥行きが短すぎます。
一方、足置板は奥行き32cm。
この座板と足置板を入れ替えるわけです。

トリップトラップ座板入れ替え前
座板と足置板、奥行き

小6息子のトリップトラップの座板と足置板を入れ替え

というわけで、早速小6息子のトリップトラップの座板と足置板を入れ替えました。
(左がbefore、右がafterです。)

トリップトラップ座板と足置板を入れ替え前
トリップトラップ座板と足置板を入れ替え後

before(左写真)に比べて、after(右写真)の座面の奥行きが広くなったのがお分かりいただけるでしょうか?
座板足置板を入れ替えたところ、息子は深く腰掛けることができるようになりました。

座板入れ替え前のトリップトラップに座る息子
座板入れ替え後のトリップトラップに座る息子

おまけ:姿勢が悪いのは椅子のせいだけじゃない

当たり前ですが、トリップトラップを調整したからといって、劇的に息子の姿勢がよくなったわけではありません。。
もちろん、座板入れ替え前よりは姿勢が良くなりましたが、本人の心がけによるところも大きいとおもいます。
椅子3割、心がけ7割といったところですかね。。
ただ、身長154センチの私が座り比べてみても、足置板を座面にしたことで、明らかに座り心地が良くなりました。
でも、座面が木なので、大人が座るには少々硬いんですよね。
これまた今回初めて知ったのですが、専用のクッションも販売されていました。
その名も「アダルトクッション」。なんて分かりやすいネーミング。
子どもが座面が硬いと言い始めたら、購入してもいいかな、と思っています。

まとめ

身長140cmの息子がトリップトラップを現役で使っているので、身長120cm弱の娘ももちろん使っています。
娘に関しては、まだ座板と足置は入れ替えなくても不自由なさそうです。

トリップトラップの「赤ちゃんから大人まで使える」というのは本当でした。
ただし、座板と足置板を入れ替えるという手順は必須です!
私はこれに気づかなければ、トリップトラップは大人(に近い体格)でも座れるけど、座り心地悪すぎる、と結論付けて、息子にトリップトラップを卒業させていたかもしれません。
ただ、身長140cmくらいって、まだ大人用のダイニングチェアはまだ少し早いんですよね。
座面の高さ数センチの違いでも快適さは違ってくるし、食事中足が床につかないのは大人でも落ち着きませんよね。
かと言って、子供用食事椅子という体格でもない。
そんな微妙なお年頃でも、トリップトラップはしっかり使えます。

というわけで、うちの小柄な小6息子はトリップトラップまだまだ現役です。
最近身長が伸びて、トリップトラップの座り心地が悪そう、と感じている方は、座板と足置板を入れ替えてくださいね。
そうすれば、末長く使えますよ!

 

最後までお読みいいただきありがとうございました。