2LDKに夫婦と子供2人。

賃貸住まい通算22年。主に、狭い・不便の克服日記と育児備忘録

【私、『衣』に関する教育を全く受けてこなかった??】子どもを持って初めて気付いた事実

夏の暑さもどこへやら、最近どんどん気温が下がってきていますね。
我が家は、夏服を徐々にしまいつつ、秋冬の服を徐々に出していく時期です。
気温の変化も激しいので、徐々に、というのがポイントです。
短パンはしまうけど、半袖Tシャツはまだ出しておく、といった感じ。

さて、だんだん着るものにもこだわり始めた小2娘。
昨シーズン着ていた服のほとんどがサイズアウトのため、色々買い足さなければなりません。
これまでは、私が選んだ服でもまあまあ着ていたのですが、最近自分で選びたい様子。
最近夫と娘がBook Offに行って、買ってきた本がこれ!

娘が買ってきたファッション指南本

バーコード貼ったままですが。。
「ファッション&ヘアアレンジ Lesson」。
小2でこの本、ファッションに走りすぎなんじゃないかと若干心配でもあります…
私の考え方が古いのか、固いのか…
そんな娘を横目に、世代も地域も違いますが、私が子供の頃の洋服事情を思い出していると「あれ?衣食住の”衣”に関して私全く教育を受けていない?」と言う事実に気づいた、という話です。

子供時代の服はほぼ「お下がり」&「手作り」

私が自分の洋服に関して記憶があるのは、小学校高学年くらいからです。
それまでは、何も気にしていなかったのでしょうね。
公立小学校ですが制服があったので(私の地元ではどの小学校も制服がありました)、私服を着る機会があまりなかったからかもしれません。
当時、決して経済的に貧しい家庭ではなかったのですが、堅実な母は子供にホイホイと洋服を買い与えるタイプではありませんでした。
私の服の調達先は、知り合いの方のお子さんのお下がり(定期的にもらっていた)か、多少洋裁ができる母の手作りでした。
唯一自分で選んだものをお店で買ってもらえるのは「お出かけ着」くらいでした。
(※お出かけ着…デパートとか、外食とか、ちょっとイイトコに行く時に着る服)
当時の周りの子供達の服事情は全く分かりませんが、自分が友達と比べて可愛い服を持っていないということだけは薄々感じていました(笑)。
放課後遊ぶ時とかは私服ですからね。

未だに忘れられない友達の一言

さて、私が小学校5、6年の頃の話です。
ある友達が家に遊びにきました。
そして、ハンガーにかけていた私のセーターを見て一言。
「○○(私の名前)にしては、可愛いセーターやね。」
!!!
”にしては”って、やっぱり私の普段の服ってダサいんや、、とかなりのショックを受けたことを覚えています。
その子は意地悪でそういうことを言うタイプではなかったので、思ったことをそのまま口にしただけだと思います。
しかし、子供心にかなり惨めな気持ちになったのをよく覚えています。
ウン十年たった今でも忘れられないくらい。
もちろん、そのセーターどんなデザインだったか今でも鮮明に覚えてますよ!

休日に出掛ける時も、着て行く服が見当たらない

小学校5、6年生の頃、他にも苦悩は続きます。
休日、遊園地に子どもだけで行くと言うビックイベントもたまにあります。
そういう友達との「特別なお出かけ」の日に着ていく服がないのです!
いわゆる「お出かけ着」は友達とのお出かけには浮いてしまうし、お下がり&母の手作りではダサい。
毎回服のことが気になって気になって仕方ない、という記憶があります。
同時に、どうして周りの友達はみんな可愛い服をたくさん持っているのだろう??と本当に疑問でした。

服に自信がない感覚は大人になっても続く

小学校の時に自覚した「自分の服装がダサい」と言う事実。
もちろん、中学、高校でも続きます。
制服があるので普段はほとんど気になりませんが、たまに私服で集まる機会なんかは悲惨です。
高校の時、クラスの男女ほぼ全員でお花見をしたのですが、それぞれに素敵な着こなしの女の子の中、パーカーにジーパンという出で立ちの私。
いや、そのパーカーとジーパンが持っている中では一番マシな服だったので、何も気にせずに向かったのです。。
でも、びっくりするくらいセンスがいい(ように見えた)クラスの女子を見て、一気に恥ずかしくなりました。
悲しかったなぁ。

ある程度自分で好きな服を揃えられる大学、社会人になっても服装に関してはずーっとコンプレックスでしたね。
もちろん、子持ちの良い歳になった今でも!
お洒落に関しては、常に自信ありません。
そして季節の変わり目には何を着ていいのか毎回毎回分からない。
いつも服が足りない気がするけど、買っても着ない服多数。
などなど、悩みはたくさんです。

子供の頃から自分が着る服を選ぶことが必要だったのかも

とまあ、私の洋服コンプレックスは長く続いているのですが、その原因を考えた時に、子供時代”衣”に関してひたすら受け身で、自分で着たいものを選ぶ、ということをしてこなかったことに思い当たるのです。
小学生までは、ほとんどの服がお下がり&手作りで、自分で選ぶ余地はありませんでした。
中学、高校は何を着ていたのか実はあまり記憶がありません。。
高校生の時は、時々自分で買ったりもしていましたが、お小遣いの範囲内なので限られています。
買ったとしても、何故年頃の娘がパーカーにジーパン??謎です。
今考えると、自分に似合う服を選ぶ方法知らないし、能力もなかったなぁ。
やはりその辺りの感覚は小さいうちから親に教えてもらったり、自分でトライ&エラーを繰り返して身につけていくものなのかな、と思います。
私はそれを一切してこなかった。。
お下がり&手作りが良くない、という訳ではないのですが、一方的に与えられるだけでは、服を選ぶという能力が育たないんじゃないかな、と思うのです。
もちろん、子どもは突拍子もない選び方をしたりするので、そこをガイドしてあげるのが親(大人)の役割なのかなー、と考えたりします。

最後に

大人になってからは、スタイリストさんの本やネットのコラムなどを参考にある程度勉強して、「服選び」も少しはマシになってきた気もします。
ただ、自分の服で精一杯だったところへ、子どもたち、特に娘の服選びも加ってこの秋の服選びはキャパオーバーになりそうです( ̄▽ ̄)
でも娘と一緒に買い物に行けるのは楽しいので、一緒に迷いながら選んで行けたら良いな、と思っています。

おまけ

娘にの服選びは楽しくもあり、面倒でもあります。
対照的に、小6息子の服選びは私の中で定石ができております。
夏服ですが、服に興味のないお子様には適応できるかと思うのでご参考に↓

kotamomonga.com

 

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